シム・ヒョンタクがTV朝鮮のバラエティ番組「朝鮮のサランクン」で7月に結婚する年下の花嫁の顔を公開した。
「18歳年下の日本人一般女性との結婚」ということで結婚相手の顔と馴れ初めに関心が集まっていた。
公開された日本人女性のサヤさんは、とても明るく可愛らしい女性だった。

シム・ヒョンタクの妻となる日本人女性はどんな人？関心集中

今月3日に、シム・ヒョンタクが4年間交際した日本人女性と結婚するニュースが報じられると、日本人彼女への熱い関心が注がれた。

シム・ヒョンタクは恋人と一緒に撮った後ろ姿のツーショット写真をインスタグラムで公開、10日放送のTV朝鮮のバラエティ番組「朝鮮のサランクン」でお相手女性が公開されることが明らかになっていた。

シム・ヒョンタク、未来の妻ヒライサヤさん公開！「かわいい」の声が続出

TV朝鮮のバラエティ番組「朝鮮のサランクン」でシム・ヒョンタクは、「ご紹介します。未来のワイフ(妻)になるヒライサヤさんです。日本から来ました。僕がこれから結婚して家庭を築くことになる人」と挨拶し、ヒライサヤさんを紹介した。

ヒライサヤさんの顔が画面に映し出されると、番組出演者は「やばい！かわいすぎる」「顔も小さいしかわいい」と驚きの声を上げた。

ヒライサヤさんもシム・ヒョンタクに続き笑顔で視聴者に挨拶をした。

シム・ヒョンタクとヒライサヤさんの馴れ初め・出会いは秋葉原の撮影

シム・ヒョンタクとヒライサヤさんは日本で出会った。
シム・ヒョンタクが撮影で秋葉原にいた際、現場の総括責任者としてヒライサヤさんがいたのだ。
（ヒライサヤさんは大手玩具メーカーBANDAI(バンダイ)で勤務していた）

シム・ヒョンタクは当時について、ヒライサヤさんにずっと目が行って撮影に集中ができなかったと回想した。

シム・ヒョンタクは再びヒライサヤさんに会うために1か月後に日本に向かった。
そしてヒライサヤさんが歩いてくるのを見て「この人と結婚しなければならない」と感じたという。

「超」がつくほどのドラえもんマニアとして知られるシム・ヒョンタクとヒライサヤさんの出会いは、運命的なものだったようだ。

シム・ヒョンタクの未来妻の韓国語の実力は？

ヒライサヤさんはシム・ヒョンタクと初めて会った時は韓国語ができず二人の会話は全く話が通じない状態だった。

シム・ヒョンタクは交際中のヒライサヤさんに『韓国に来てください』と頼み、ヒライサヤさんは通っていた会社を辞めて韓国に来た。現在は語学学校に通いながら韓国語を勉強中だ。

シム・ヒョンタクによると「フィーリングで僕とは日常的な意思疎通は可能な状態」ということだったが、ヒライサヤさんの言葉を聞き取れず、番組スタッフに教えられる状況が発生して視聴者の笑いを誘った。

ヒライサヤさんの韓国語能力は現在初級だが、すぐに高級レベルに上達することだろう。

一方のシム・ヒョンタクも日本語の勉強をしているという。
ヒライサヤさんによるとシム・ヒョンタクの日本語レベルはまだ「2歳」くらいだが、一応字は書けるそうだ。

シム・ヒョンタクの日本人妻サヤさん「BTSジョングクにそっくり！」の声も

クリクリとした大きな瞳でとても明るく可愛らしいヒライサヤさんの顔が公開されると、ネット上には

「BTS（防弾少年団）のジョングクに似てる！」
「新人時代の黄金マンネ（ジョングク）にそっくりだ」
「兄妹と言われたら信じちゃうわ、コレ」

の声が続出した。

オンラインコミュニティではヒライサヤさんとジョングクの顔を並べてそっくり度を比較するスレッドも立ち上がるなど大きな話題を集めている。