JO1『MIDNIGHT SUN』発売記念ショーケース東京公演のセトリと現場レポ!収録曲「Phobia」を初披露&ゲームコーナーでJAM大盛りあがり

  • 2022/11/6
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JO1『MIDNIGHT SUN』発売記念ショーケース東京公演
JO1の6thシングル『MIDNIGHT SUN』発売記念ショーケース東京公演が、11月4日(金)に開催された。今回のイベントのセトリと現場の熱気伝わるオフィシャルレポートをお届けします。

JO1 6thシングル収録曲「Phobia」を初パフォーマンス&白岩瑠姫が「Phobia」を紹介


2022年5月に発売された2ND ALBUM『KIZUNA』を引っさげて、9月より、愛知(2公演)、大阪(3公演)、神奈川(3 公演)、福岡(2公演)、東京(3公演)の全国5都市で、13公演を行い、計11万人を動員した初の全国アリーナツアー『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR‘KIZUNA’』を終えたばかりのJO1が、10月12日(水)に発売され、発売週のオリコン週間シングルランキング1位、Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”では初週60万枚以上の自身最高の売り上げとなっている同シングルの初回プレス分封入応募抽選特典として『MIDNIGHT SUN』ショーケースイベント東京公演を開催した。

当日は、会場に集まった約1,000名+オンライン生配信で見守る全国のJAM(ファンの呼称)と共に、スペシャルなひと時を過ごした。


まず最初にセクシーでエッジのある楽曲「Rose」で登場したJO1。彼らの真骨頂であるパフォーマンスは圧巻そのものだ。

そして、今作品のリード曲でMUSIC VIDEOが公開から約3週間で4,000万回再生を突破した「SuperCali」はもちろん、先日PERFORMANCE VIDEOが公開され、涙を拭いながら振り払うダンスが話題の「Phobia」も初披露した。

「Phobia」について、白岩瑠姫は「物語的には“君”に心をとらわれている主人公の話。あなたのいない世界の恐怖心だったり、切なさ、辛さだったりをダンスや歌詞で表現していて、きょう初披露します。たくさん練習したので、最初から最後までお見逃しな く!」とアナウンス。こちらは、ツアーを経たJO1の進化を垣間見るような歌とダンスで会場を酔わせた。

ゲームコーナーで負けたのは誰?『俺の好きなところベスト3』を発表


楽曲披露の合間で行われたゲームコーナーでは、パフォーマンス時とは一線を画す、エンターテイナーとしての11人を堪能することができた。

まずは、シングルの特典DVDで行ったスパカリゲーム(リズムゲーム)の進化版『スパカリゲーム鬼』をやることに。
負けたら罰ゲームが待っている。

それぞれチームに分かれて挑戦。自爆をしたり、動きがついていかなかったりと悪戦苦闘する中、パニックになったことで、JAMに笑われてしまった川西拓実が、客席に向かって「(お客さんはうまく)できます?」と詰め寄る一幕も…!
会場は笑いに包まれた。

負けたのは、鶴房汐恩、豆原一成、金城碧海のチーム。
それぞれが自分の好きなところを1つずつ言う『俺の好きなところベスト3』を発表することになった。

「ウサイン・ボルトにも負けない脚力!」(金城)
「まゆげからのまゆビーム!」(豆原)
「見てください。このでかい背中。今までで一番デカいでしょ。(これまでの一番は?と問われ)お父さんの背中!」(鶴房)

とそれぞれ発表。彼らのユニークなワードチョイスに、会場は大盛り上がりとなった。

続いては、JO1の楽曲『Phobia』=恐怖症になぞらえたゲーム。
“Go to the TOP”を目指すためには、恐怖心に打ち勝つことも大切。そこで、巨大風船に少しずつ空気を入れていき、風船が割れた人が負け、というチキンレース方式のゲーム『Phobia風船』が行われた。

爽やかな顔で空気を入れていくメンバーもいれば、顔をしかめながらゲームに挑むメンバーも。

そろそろ風船も限界を迎える中、「今日は11月4日ですよね。俺、4秒待つわ!」と白岩。
しかし、その大胆さが仇となって風船が破裂してしまう。白岩をはじめ、まるで驚いた猫のように飛び上がる大きなリアクションをしたメンバーに会場は大爆笑となった。

最後はメンバーがJAMに挨拶「僕たちが沈まない太陽になっていけるように」


イベントは、あっという間に終了間際。最後にメンバーは、現地に足を運んでくれたJAMと配信を観てくれているJAMに感謝を 述べつつ、一人ずつ挨拶した。

河野純喜は、「6TH SINGLE『MIDNIGHT SUN』がたくさんの方に届いたのは、すべてJAMのみなさんのおかげです。感謝しかないです。これからも頑張っていきますので、JO1をよろしくお願いします!」
川西拓実は「皆さんがいつも優しい顔で見て くれるから、僕たちも優しい気持ちで人生を歩むことができているなって最近思います。本当にいつもありがとうございます。また 会いましょうね」
リーダーの與那城奨は、「今日やってみて思ったのは『スパカリ』ゲームをもう少し練習しようかなと(笑)。JAM のおかげで、こうやって楽しくイベントができていますので、これからも成長していく僕たちの姿を見ていてください。」
川尻蓮は、「僕たちがみなさんの人生を照らす太陽、そして沈まない『MIDNIGHT SUN』にこれからなっていけるように頑張っていきます」
白岩瑠姫は「僕たちが頑張れるのは皆さんのお陰じゃないですか。だから、”JAMが一番頑張っているで賞”をあげたいです」

などと思い思いに話した。

そしてイベントのラストには、先日のKIZUNAツアーでも披露した楽曲の中から特別に、JO1 5TH SINGLE『WANDERING』より「Run&Go」を歌唱した。

メンバーの佐藤景瑚から、スマホ撮影OKだと伝えられると、会場のJAMも大歓喜!
楽しさで笑顔いっぱいのメンバーとJAMで、温かなコミュニケーションができる嬉しい空間となった。

JO1『MIDNIGHT SUN』ショーケースイベント セトリ(曲順)

01: Rose
02: SuperCali トーク&ゲーム
03: Phobia
04: Run&Go

11月14日(月)には、大阪でも同イベントの開催が予定されているので、大阪イベントに参加予定のJAMさんはどうぞお楽しみに!




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