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日本でも精力的に活動を続けているチャン・グンソクが、10月29日に一日限りのスペシャルイベント『TODAY -ONE DAY ONLY-』を東京ガーデンシアターにて開催。
昼公演はチャン・グンソクのソロ、夜公演はサウンドプロデューサーBIG BROTHER とのダンスミュージックユニット TEAM H のライブという全く異なる内容で集まったファンたちを魅了した。

チャン･グンソクのスペシャルイベント『TODAY -ONE DAY ONLY-』公演レポ！

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チャン･グンソクのスペシャルイベント『TODAY -ONE DAY ONLY-』は、DVD化とPrime videoでの配信が決定。これを記念した公演オフィシャルレポートが到着した。

タイトル通り“一日限り”となったスペシャル公演。
昼公演はチャン・グンソクがソロで出演し、歌とトークで観客とのコミュニケーションを楽しんだ。

今年 3 月に発売したアルバム『Blooming』に収録されファンの間でも好評だったアルバム曲『Fiction』『Chamomile』をライブ初披露したほか、昨年発売したシングル『Day by day』は韓国語バージョンで歌うなどファンには嬉しい選曲となった。

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またトークコーナーでは今日という一日を特別なものにするため、サポートギタリストを迎え即興での曲作りに挑戦。
テーマは「今日会場に来るまでのうなぎ(ファンの総称)」とし、スクリーンにはグンソクの手元にあるタブレットが映し出された。

朝起きてから準備してグンソクに会いに来るまでどう過ごしたかを想像し、時には客席に問いかけながら日本語や絵を駆使してタブレットに書き出し歌詞を作っていった。そしてギターの演奏に合わせ歌詞をメロディーに乗せて歌うという、彼ならではのユーモアとエンターテイナーとしての才能を見せた。

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アンコールではライブ定番曲『Nature Boy』『Indian Summer』を久しぶりに披露。
まだ歓声が自由に出せない状況下ではあるが、客席のファンもペンライトなどの身振りで応え、熱気に包まれたなか昼公演が終了した。

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夜公演は 2016 年以来およそ 6 年ぶりとなる TEAM H のライブ。事前に本人の Instagram を通じて告知されていたドレスコード「Black&White」にちなみ、オールブラックのファッションでチャン・グンソクと BIG BROTHER が登場すると、久しぶりに並んでファンの前に立つ２人の姿に感極まるファンの姿も。

前半は、2018 年チャン・グンソクの入隊前に置き土産として発売されたアルバム『Mature』からの楽曲を続けて披露。
それまでの TEAM H の楽曲とは一味違う、タイトル通り“成熟”した大人の雰囲気で徐々に会場の空気を暖めていった。

本人たちも発売から 4 年にしてついにライブで披露することができ嬉しいと喜びを語りつつも、ダンスミュージックだけにステージ上を動き回り 20 代の頃とは体力が違うと汗を流しながら打ち明け笑いを誘った。それでも以前と変わらないグンソクと BIG BROTHER の息の合ったやりとりで楽しませた。

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後半は懐かしい曲やライブでは外せない定番曲を織り混ぜながらラストスパート。
本編終わりでは一度控室に戻った 2人をカメラが追いかけていく場面も。その場で「トイレに行ってくる」と席を外したグンソクが 1 人でアンコールを始めBIG BROTHER が慌ててステージに戻るなど、TEAM H ならではの遊び心溢れる姿も健在。あっという間に全 18曲を駆け抜け最高潮のボルテージで幕を閉じた。

『TODAY -ONE DAY ONLY-』はDVDとオンライン配信で視聴が可能

このスペシャルな一日イベントの模様は、昼公演がDVD化、夜公演は Prime Videoで独占配信される。

当日会場に来たファンは余韻をもう一度、そして残念ながら会場に来られなかったファンは映像でチャン・グンソクの魅力を堪能してほしい。

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