9人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が、デビュー後初となる単独アメリカツアーを成功裏に終了した。
6月22日、所属事務所のBrave(ブレイブ)エンターテイメントによると、DKBは同月19日(現地時間)に開催されたロサンゼルス公演を最後に、『2022 DKB MEET&LIVE U.S. TOUR』の幕を下ろした。
彼らは、10日(現地時間)からニューヨークをはじめ、シカゴ、アトランタ、ダラス、デンバー、ロサンゼルスまで、全6都市で、ツアーを実施。
『Sorry Mama』、『Sober』など、歴代タイトル曲のステージを通して、パワフルなパフォーマンスの実力はもちろん、韓国の伝統的な感性で再誕生した『Rollercoaster[Remix]』、現地ファンのために準備したスペシャルステージまで披露し、充実したセットリストで現場を熱気で包んだ。また、ファンサイン会やハイタッチ会など、様々なイベントで親密なコミュニケーションを取り、現地ファンの心をときめかせた。
DKBは、初の単独アメリカツアーを終え、
「今回のツアーを通じて、どれほど貴重な愛をもらっているのかを改めて感じられたし、もっと一生懸命前進していく力を得ました。どんなに遠く離れていても、お互いが同じ場所を見つめて、同じ心で毎日を過ごしていれば、いつかは1番近い存在になれると信じています」(E-CHAN)
「ツアー前は心配も多かったですが、いざステージに立って、BB (ビビ:DKBのファン名称)を目にしたら、幸せな気持ちでいっぱいになりました。ファンがいるおかげで、僕たちがここにいると感じました」(YUKU)
「大切な思い出を作ってくれたファンに感謝します。アメリカツアーを通じて、より成長したDKBの姿をお見せしたいです」(HEECHAN)
と、それぞれ感想を伝えている。
今回のツアーで、グローバルな存在感を見せつけたDKBは、今後も多様なコンテンツを発信し、ファンとコミュニケーションを取っていく予定だ。
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