
写真:GOT7「Breath of Love : Last Piece」
米国を拠点とする英語圏向けの大手K-POP情報サイトAllkpopに、「JYPエンターテインメントはワールドワイドスターGOT7にどのような不当待遇をおこなったか」というタイトルで、事務所からの冷遇内容の記事が掲載された。
この記事を紹介するTwitterのつぶやきに、マークの父親として有名なRaymond Tuan氏が「The Truth…(真実)」とコメントを返した。

写真:AllkpopのTwitter
記事内では、
といった内容が書かれていた。
当初は、Allkpopの公式記事ではなく、「User Post(ユーザー投稿)」とタイトルにある投稿記事であることから信憑性が不確かであったが、87万人以上のフォロワーを有するマークの父親Raymond Tuan氏が「The Truth…(真実)」とレス(返信)をしたことで、ファンの間で所属事務所の冷遇やJYPとの不仲説に火がつくことになった。
(※尚、11日に書き込まれたRaymond Tuan氏のレスは13日現在も削除されていない)
もともとファンの間では「GOT7の放置がひどい」「GOT7の扱いがTWICEやNiziUに比べて雑すぎる」と言われていた。
特に昨年11月に約2年ぶりにフルアルバム「Breath of Love : Last Piece」でカムバックした際には、通常であれば深夜0時に公開されるMVティザーが結局最後まで公開されることはなかった。
また、オンラインショーケースも開催されず、ファンを激怒させていた。