今月26日、チャン・グンソクの公式ファンクラブ「Cri-J」は、寄付金2億4,000万ウォンを南山院、エシンドンサン、タムウ会、愛のかたつむり、朱蒙リハビリセンターに寄付した。
これらの寄付金は、8月4日にオンラインで行われた「第8回チャン・グンソク誕生日記念 分かち合い写真展」を通じてチャン・グンソクのファンが自主的に集めたもので、それぞれの社会団体で児童福祉費、暖房費、保護犬の飼料代、胆道閉鎖症の児童のための手術費支援、聴覚障害児童の手術やリハビリ支援、ルー・ゲーリック病の子供たちのための支援金などに使われる予定だ。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡散防止のため、写真展がオンラインで行われることになったが、過去最高額となる2億4,000万ウォンの収益金が集まった。
多くの人が困難に直面する中、最も助けが必要な人々に支援をしようという「分かち合いの心」がより大きな意味を持ち、スターとファンによる善良な影響力に称賛の声が上がっている。
チャン・グンソクの所属事務所であるAG Corporationの関係者は「俳優とファンが一緒に周りの人々に分かち合いの手を差し伸べることに、チャン・グンソク自身も胸いっぱいで、誇らしく思っている。チャン・グンソクも今後、善行と分かち合いを続けていく」とのコメントを伝えた。
チャン・グンソクの誕生日を記念する分かち合い写真展は、2013年から開催されており、毎年、多くの寄付金を伝達してきた。
写真展以外にも、チャン・グンソクのファンクラブ「Cri-J」は、チャン・グンソクと一緒に9年間、各種ボランティア活動や寄付活動を継続しており、スターとともにする新しいファン文化として社会に良い影響力を与えている。
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