「I-LAND」撮影再開へ、出演者は全員新型コロナ陰性判定でホッと一安心

  • 2020/8/17
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
I-LAND

写真:Mnet「I-LAND」

撮影を中断していたMnetのサバイバル番組「I-LAND」が、再び動き出した。

17日、「I-LAND」の関係者は「17日の午後から坡州(パジュ)市内の撮影現場で撮影を再開した」と明らかにした。

同関係者は「15日(土)に予定されていた撮影が中止となった後、撮影現場の防疫を完了した。出演者全員と制作スタッフの大部分が、新型コロナウィルスの検査の結果、陰性と判定された」と伝えた。

まだ結果の出ていない残り一部の制作スタッフについては検査結果待ちで、結果が出るまでは現場への立ち入りを制限している状態だという。

今月15日、現在放送中の「I-LAND」の撮影セットに出入りする清掃サービス業者の職員A氏が、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが伝えられ、撮影スケジュールが全面中断となった。

A氏は今月12日に「I-LAND」の撮影現場を訪れたが、マスクを着用しており他に周囲に人はいなかったとされた。
A氏の新型コロナウィルス感染が明らかになると、「I-LAND」の撮影現場は封鎖され、防疫作業が行われ、制作陣と出演者全員が検査を受ける予定であることが伝えられていた。




関連記事