イ・ハイ、パク・ジェボムが代表のヒップホップレーベルAOMGへ移籍!新曲リリースへ

  • 2020/7/23
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
イ・ハイ

写真:AOMG

YGエンターテインメントを離れたイ・ハイが、パク・ジェボムが代表のヒップホップレーベルAOMGと契約を結んだ。

22日夜、AOMGは、イ・ハイの合流が決まったことを知らせる映像を公開した。

公開された映像には、夢幻的な雰囲気の中、イ・ハイの姿が描かれており、甘いイ・ハイ特有のボーカルが耳元を魅了している。

AOMGの関係者は「イ・ハイとともに仕事をすることができ嬉しく思っています。以前から注目していたアーティストでした。イ・ハイがさらに幅広く活発な音楽活動ができるように、全面的にサポートをしていきます」とのコメントを伝えた。

イ・ハイ
イ・ハイは、本日(23日)午後6時に各種オンライン音源サイトを通じて、新しいデジタルシングル「一人」をリリースする。

AOMG合流後、初めてリリースするシングルであり、イ・ハイにとっては昨年5月にリリースしたEPアルバム「24℃」以来、約1年2か月ぶりの新曲となる。

同新曲は、「The Barberettes」のアン・シネが作詞・作曲を担当しており、歌詞には閉鎖された社会的環境に閉じ込められた人に伝える癒しと希望のメッセージが込められている。

イ・ハイはSBSのサバイバルオーディション番組「K-POPスター」シーズン1を通じ、実力とビジュアルの両方を兼ね揃えた逸材として大きな注目を集め、2012年10月29日にYGエンターテインメントからデジタルシングル「1,2,3,4」でデビューした。




関連記事