BIGBANG、新型コロナウイルスのためカムバックステージとなる米「Coachella」が4月→10月に延期に…

  • 2020/3/11
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

写真:YGエンターテインメント

BIGBANG(ビッグバン)が出演予定であったアメリカ最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music & Arts Festival」が秋に延期されることになった。

米国メディア「バラエティー」は10日(韓国時間)、「『Coachella Valley Music & Arts Festival』が10月にずれ込む可能性がある」と報じた。同メディアは、「新型コロナウイルス感染症を懸念し、公演が10月にずれ込むことになりそうだ」と伝えた。

また、同フェスティバルの主催側も同日、公式SNSを通して「保健当局の指示に従い、フェスティバルの日程を延期することに決定した」と発表した。

米国カリフォルニア州で開催予定で4月10日から19日まで開催が予定されていた「Coachella Valley Music & Arts Festival」のうち、BIGBANGは4月10日と17日に出演する予定だった。

韓国でのカムバックには少なからぬ負担があったBIGBANGは「Coachella」の舞台で、4人組としての活動スタートを切る計画だったが、「Coachella」が10月に延期されることになり、また新型コロナウイルスの終息が見えない中での大規模なイベント開催は難しいため、4人組でのBIGBANGのカムバックステージがいつ、どのような形で実現することになるのか、注目が集まっている。

BIGBANGはグループを脱退した元メンバーのスンリ(V.I)を除くG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITEの4人組となり、メンバー4人はYGエンターテインメントと再契約を締結した。




関連記事