パク・ヒョシン、新曲「Goodbye」リリースと同時に韓国チャート1位独占、現在も上位圏をキープ

写真:GLOVEエンターテインメント

歌手パク・ヒョシンが、単独コンサートを前に新曲「Goodbye」をリリース、音源チャートを総なめし、現在もチャート上位圏をキープしている。

パク・ヒョシンは今月6日(月)午後6時に新曲「Goodbye」とプロモーションビデオを同時に公開、その直後から韓国内主要音源チャートすべてで1位を独占した。

パク・ヒョシンは、音源チャート1位を守っていた防弾少年団(BTS)の「Boy With Luv」やTWICE(トゥワイス)の「FANCY」など人気曲を抜いて各種の音源チャート1位を占め、その人気の底力を披露した。

今回リリースされ人気を集めているシングル「Goodbye」は、8thアルバムを代表するメイン曲の一つで、淡々としながらも深い悲しみが共存する幅広い感情の線を持つパク・ヒョシンの豊かなボーカル力量が濾過なく発揮された楽曲だ。
歌詞には、過去との切なくも必然的な別れについてのストーリーが盛り込まれている。

パク・ヒョシンは、幻想的なコンビネーションを誇るチョン・ジェイルとの共同作曲を通じて、二人の感覚と感情を一つの風景に盛り込むことに重点を置き、自身の世界観を作詞家キム・イナと共有して歌詞を書き出した。

パク・ヒョシンは、「日が暮れる頃の日差しと昇る頃の日差しは違わないことを、行くものと来るものは結局長く続いていることを、これまで変わらずに話してきた関係と愛の物語の中に必然的な要素である『別れ』を、断絶ではなく『解き放つ』そして『新しい始まり』として解こうとした」と「Goodbye」について語っている。

パク・ヒョシン コンサート
今年でデビュー20周年を迎えたパク・ヒョシンは、久しぶりにコンサートでファンと会う。
6月29日(土)から約3週間、ソウルオリンピック体操競技場(KSPO DOME)でコンサート「パク・ヒョシンLIVE 2019 LOVERS:where is your love?」を開催する予定となっている。




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