イ・ミンホ、復帰作「ザ・キング:永遠の君主」来年放送へ!大韓帝国皇帝になる

  • 2019/5/7
  • 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

写真:イ・ミンホのInstagram

2年ぶりにファンの元へ帰ってきたイ・ミンホが、早くも復帰のニュースを伝えた。

製作会社ファエンダムピクチャーズは、「キム・ウンスク作家の次期作『ザ・キング:永遠の君主』にイ・ミンホが出演する。2020年上半期放送を目標に、今年下半期にも撮影を開始する。放送局はまだ決まっていない」と7日、明らかにした。

「ザ・キング」はドラマではテーマとしてこれまであまり登場したことのない並行世界を舞台に展開する物語で、次元の扉を閉ざそうとする理数系の大韓帝国皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ扮)と、誰かの暮らしを守ろうとする文科型の大韓民国刑事チョン・テウルの二つの世界を行き交うストーリーだ。

イ・ミンホは先月25日、ソウル水西(スソ)総合社会福祉館で約2年間の社会服務要員生活を終えた。招集解除と同時に次期作を決定することになり、キム・ウンスク作家とのタッグは「相続者たち(2013)」以来6年ぶりのことだ。

軍服務を満了したイ・ミンホには早くからラブコールが殺到していた。「花より男子」「シティーハンター」「相続者たち」「青い海の伝説」など出演する作品ごとにアクションとロマンチックな演技、人気と話題性のすべてを兼ね揃えたイ・ミンホは出演してほしいトップ人気俳優の一人であるためだ。

同ドラマは「太陽の末裔」のペク・サンフンPDが演出する。「シークレット・ガーデン(2010~2011年)」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜(2016~2017年)」を超えるファンタジーロマンスが誕生することになるのか、期待が高まっている。




関連記事