同イベントは、4月10日に発売されるソロデビューシングル『Phenomenal World』を引っ提げて行われたもので、4月6日には松下IMPホール(大阪)でも開催された。
一部と二部で構成が異なり、一部はトークを中心にゲームやミニライブでファンを楽しませ、二部はアンコール含め全15曲の完全なるライブパフォーマンスでJUNの魅力を余すことなく披露した。
最終公演となる東京公演二部のみ、楽曲のコラボレーションでも親交のあるSOLIDEMOのメンバー佐々木和也、手島章斗、そして歌手の宮脇詩音をスペシャルゲストとして迎え、夢のコラボレーションを実現させた。
U-KISSのセクシーなダンスナンバー『All of Tonight』で二部のライブを勢いよくスタートさせると、続けて2014年にJUNがU-KISSに合流した時のナンバー『Love On U』を成長した姿で披露し、ソロデビューシングルのカップリング曲『Never too late』を優しく軽やかに歌い、会場を一気にJUNの世界へと誘った。さらに、自身のお気に入りの楽曲として、『Happiness』(シェネル)、『存在証明』(ReN)をカバーするなど、JUNにとって初の挑戦も。
スペシャルゲストの宮脇詩音が登場すると、アメリカのラッパー・AKと3人でコラボレーションしたグローバルソング『Don’t Know Why』をJUNとともに披露。さらに、U-KISSのキソプが作曲した『Ready for U』を日本語バージョンで歌い上げ、二人の絶妙なハーモニーが会場を包み込んだ。
ダンサーが登場し、ソロデビューシングルのタイトル曲『Phenomenal World』をキレのあるパフォーマンスで披露すると、続けてスペシャルゲストの佐々木和也(SOLIDEMO)、手島章斗(SOLIDEMO)が登場し、コラボレーション曲『ABSTRACT』と、JUN&イライのユニット曲『Face Off』を3人で力強く歌い上げると会場のボルテージは最高潮に。
自身初のソロライブにJUNは、「一人でやることに不安もありましたが、皆さんのおかげで今日この日を迎えられて、絶対に忘れられない思い出になりました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。
得意のラップはもちろん、ボーカリスト、ダンスパフォーマーとしてもその実力を見せつけたJUN。7月6日には、韓国で初となるソロファンミーティングの開催決定も発表され、彼の持つポテンシャルに今後の活躍を期待せずにはいられない。
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