パク・ヘイルのプロフィール(ParkHaeI/박해일)
- 2019/4/8
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- パク・ヘイル
パク・ヘイルのプロフィール
1977年1月26日、ソウル市出身。
南ソウル大学英語学科卒。
2000年に舞台「青春礼賛」でデビューし注目され、「ワイキキ・ブラザーズ」(01)で映画初出演。
’03年の「嫉妬は私の力」で高い評価を受けて、韓国映画評論家協会賞をはじめ各賞で新人賞を受賞し、映画界注目の若手として急浮上。
同年、連続殺人事件の容疑者を演じた、ポン・ジュノ監督作「殺人の追憶」の大ヒットで一般にも広く知られる存在となった。
06年には再びポン監督と組んだ「グエムル 漢江の怪物」が1301万人を動員する大ヒットとなり、プロモーションのために来日。
’09年はサバイバルゲームを素材とした「10億」でシン・ミナと共 演した。
’11年には、17世紀を背景にした時代劇「神弓-KAMIYUMI-」に主演。747万人を動員し、出演作中「グエムル」に次ぐ成績を収めた。
興行成績だけでなく、演技力や作品が常に話題となる俳優であり、12年の「ウンギョ 青い蜜」では70代の老詩人になり切って観客を驚かせた。
14年、「慶州(キョンジュ)ヒョンとユニ」でチャン・リュル 監督と初めて組んだ。以降、18年の「群山」まで短編を含めて4作品に出演している。
近年の話題作に「ラスト・プリンセス-大韓帝国最後の皇女-」「天命の城」などがある。
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