超新星からSUPERNOVAへ リーダー ユナク、ソンモの合流は難しく5人組での活動になることを発表

SUPERNOVA

写真:SUPERNOVA公式サイト

SUPERNOVAのリーダー ユナクが、合流可否が保留となっていたソンモについて、現時点では6人での活動は難しいという結論に至ったとして5人組で活動していくことを明らかにした。

23日、SUPERNOVAの公式サイトに「今後の活動について」とのタイトルで、ユナクからファンへの報告が掲載された。

昨年8月に、超新星はグループ名をSUPERNOVAに改名して新たに活動していくことが、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて開催されたファンミーティング「FANMEETING 2018~HOME~Y+SJ+K+JH+G…」で発表された。
当時、ファンミーティングへは8月末まで契約が残っている状態のソンモは参加とならず、合流の可否についても不明のままであった。

その後、10月にはソンモが同年はSUPERNOVAに合流せずソロ活動を中心に行うことを発表していた。

ソンモは「今年中での合流は現実的に不可能になりました。しばらくはソロプロジェクトを中心に活動することになります」とし、来年以降の合流に含みがもたされていたが、最終的にソンモの合流は厳しい状況となったようだ。

以下、SUPERNOVAの公式サイト告知文。

いつも応援してくださっている皆様へ

超新星として、そして昨年よりSUPERNOVAとして、いつも僕たちを見守り、愛してくれてありがとうございます。
長らく皆様にご心配をお掛けしてきたことをお詫び申し上げます。
今後の活動について、ご報告をいたします。

昨年よりメンバー個々、6人での活動について誠心誠意時間をかけ話し合ってきました。
それぞれの意思を尊重した結果、苦渋の選択となりましたが現時点では6人での活動は難しいという結論に至りました。
6人での活動を楽しみにしてくれていたファンの皆様には大変残念なご報告となってしまいとても心苦しいですが、ご理解いただきますようお願いいたします。
メンバーは、これからもお互いの活動を尊重し応援する気持ちに変わりはありません。

グループとして今年日本デビュー10周年を迎えます。
今まで以上にSUPERNOVAが皆様にたくさんの幸せをもたらせるよう力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
そして、ソンモの活動も温かく見守って頂けましたら幸いです。

SUPERNOVAリーダー/ユナク

これを受け、メンバーもSNSを更新した。

ジヒョクは「待っていただいたファンの皆さんにいい報告ができず、本当に申し訳ございません。こういった結果にりまして僕自身もとても心苦しいですが、これからはお互いが頑張ってもっといい姿を皆さんにお見せすることで返していきたいと思います。僕はお友達としてソンモの活動を応援していきます」とした上で、「またSUPERNOVAのメンバーとしてももっと良い活動を皆さんにお見せします。これからもSUPERNOVAをそして、ソンモをよろしくお願いします。」とのつぶやきをTwitterに掲載した。

ソンジェは「残念な知らせを伝えるようになって気が重いです 2007年から今まで,嬉しい事も,悲しいこともまた辛いこともありました。 超新星を応援してくださったすべてのファンに心より感謝します。 切ないが 良かった記憶だけ 思い出として心の中にしまっておいてください メンバー達皆各自の位置で頑張ります」とし、「Supernova そしてソンモたくさん 支持してください どうぞよろしくお願いします」と綴った。

また、ゴニルも「みなさん Supernovaも ソンモも あたたかくみまもってください」と伝えた。

一方のソンモは、SUPERNOVAの公式の告知文と同じ文章の後に、最後に「皆さんにご心配をおかけしてしまった分を取り返せるよう今まで以上に成長した姿をお見せできるよう頑張ります。これからも、今までと同様にSUPERNOVAの活動を応援していただけると幸いです。ソンモ」と書かれた文章をキャプチャーしたものを自身のSNSに掲載した。

メンバーの苦渋の選択を受け入れてこれからもSUPERNOVAとソンモをそれぞれ応援していきますというファンからのメッセージも集まっているが、その一方でソンモが合流し6人組での活動をこれまで待っていたファンの中には、なぜソンモの合流が叶わなくなったのかについての具体的な経緯や理由を知りたいとする人、ソンモのTwitter掲載が、完璧な日本語のキャプチャー画面であったことからソンモ自身の言葉で詳しく聞きたいというコメントも寄せられている。

また今回の告知文でも「現時点では6人での活動は難しいという結論」とあり、これが言葉の上だけのものなのか、あるいは本当に今後可能性があるのかという点についても関心が集まっているようだ。




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