超新星、グループ名をSUPERNOVAに改名し新たな出発へ!ユナクはファンの前で涙を…

  • 2018/8/19
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SUPERNOVA

写真:SUPERNOVA公式サイト

6人組男性グループ超新星が、グループ名を「SUPERNOVA(スーパーノバ)」に改名して今後は活動することをファンに報告した。

超新星は18日、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて、ファンミーティング「FANMEETING 2018~HOME~Y+SJ+K+JH+G…」を開催した。
ファンミーティングのタイトルにあるように、「Y+SJ+K+JH+G…」は5人のメンバーの「ユナク、ソンジェ、グァンス、ジヒョク、ゴニル」を意味し、最後の「…」は4月に除隊したソンモを意味している。

5人のメンバーは今年5月末に超新星の所属事務所であるMAROO企画との契約が満了しており、8月末までソンモだけが契約が残っている状態だ。
契約満了に伴い、5人のメンバーはMAROO企画を離れ、新事務所「SV ENT」を設立、今後は新事務所を拠点に日本での活動を行っていくことがファンミーティングで発表された。

また、新しいグループ名「SUPERNOVA(スーパーノバ)」については、「超新星」の名前を使えなくなり、「前のグループ名と一番似ているものにした」とその名前の由来を明らかにするとともに、「英語と日本語の違いはあるけれど意味は同じ」であることをファンに伝えた。

ファンクラブ名も「MILKY WAY(ミルキーウェイ)」から「Milky(ミルキー)」に変更となる。

「僕たちは、ソンモが(SUPERNOVA)に来ることを待ちます。彼がどんな選択をするのかは分かりませんが、諦めずに6人の姿をお見せるために、リーダーとして責任を持って頑張っていきたいと思います」と語ったグループのリーダーであるユナクは、ファンの前で涙を見せた。

2007年に韓国でデビュー、2009年に日本での活動をスタートした超新星は、2011年からメンバーの入隊が始まった。
今年4月にソンモが除隊し、メンバー6人全員が国防の義務を終えグループ完全体として活動を再開することになったが、翌月である5月末に5人のメンバーが所属事務所との契約満了を迎え、最終的に新しい道を歩くことになった。

SUPERNOVA(スーパーノバ)は、9月9日にさいたま市文化センター大ホールにてオフィシャルファンクラブ設立セレモニーを、また9月17日からは「2018 LIVE TOUR 「SUPERNOVA-01」 -TOMONI-」を東京・名古屋・大阪・神戸にて開催する予定だ。




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