【取材レポ】Wanna One「すぐに会いたくなりそうです」日本初単独公演大盛況!Wanna One World Tour <ONE : THE WORLD> in Tokyo 初日レポ

  • 2018/7/31
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まずは“彼女に告白する設定で「好きだよ」と言うセリフ”の設定では、末っ子のライ・グァンリンが「好きだよ」と可愛くピース。オン・ソンウンは「好きだよ」と言って大照れした。

次は、“彼女が怒ったらどうするか?に「ごめんね」と言うセリフ”では、まずキム・ジェファンは、「ひょっこりは~ん」と言って会場を沸かせると、カン・ダニエルはクールな「ごめんね」に会場は悲鳴の嵐に。ペ・ジンヨンは愛嬌たっぷりに「ごめんね」。ジフンは、困った顔で「ごめんね」と次々とファンを喜ばせた。

最後の設定は、“愛嬌を見せた彼女に「かわいい」と言うセリフ”「誰から?」と言うミンヒョンにどこからともなく「カン・ミンヒョン」コールが沸くと「かわいい~」と手を添えて愛嬌たっぷりに見せた。パク・ウジンは可愛い高い声で「かわいい~!」。ユン・ジソンはダニエルの手のひらに顔を乗せて愛嬌を見せファンを楽しませた。

ファン・ミンヒョンが「ソンウさんとデフィさんがこのステージのために沢山準備しました。ものすごく甘いステージになると思います。」と紹介。「2人のステージに続き、僕たちとトリプルステージもあります。」とキム・ジェファンが言うとカン・ダニエルが「みなさん、僕たちのステージも楽しんでね」と次のステージへ。

サブステージの端に置かれたピアノを静かに弾き始めるイ・デフィ。次に逆方向にはスポットを浴びたハ・ソンウが華麗なソロダンスで砂時計を椅子に置くとThe Healによる「砂時計」を歌い始めた。会場からは2人の名前の掛け声が響き、哀愁漂うナンバーを披露した。
続けてカジュアルな衣装に変身したカン・ダニエル、パク・ウジン、キム・ジェファンのTriple Positionは、Block BのZICOがプロデュースした「Kangaroo」を元気いっぱいなパフォーマンスで会場を楽しませた。

続いてのVTRではWanna Oneのコンサートをファンと盛り上げるための研究所の様子をコミカルに表現。ファンの歓声がMAXになると、ユン・ジソンがステージのDJブースに登場しカッコイイDJプレイを見せると、カン・ダニエル、ハ・ソンウン、キム・ジェファン、ライ・グァンリンが見事なダンスパフォーマンスで盛り上げ「WANNA BE」へ。「TWILIGHT」「Pick Me」ではサブステージに移動しそれぞれ散らばってファンに近づき、熱く盛り上げた。

カン・ダニエルが「みなさん、楽しんでますか?」に大歓声で応えるファン。「ワナブルのおかげで僕たちもすごく楽しかったです。ありがとうございます。」とペ・ジンヨンが語ると、ファン・ミンヒョンが「ジソンさんのDJ、どうでしたか?」にユン・ジソンは「ツアーのために練習しました。」そして「そろそろ最後の曲の時間になりました。」という言葉に残念がる観客。パク・ウジンが「朝まで遊びましょうか」と呼びかけ、歓声が沸くと「この会場いっぱい集まってくれたワナブルと出来るだけずっといたいですね。」とファン・ミンヒョン。オン・ソンウも「ワナブルのみなさんのおかげです。言葉に出来ないくらい感謝します。僕たちの気持ち分かりますよね?」とファンに感謝した。

ファン・ミンヒョンが「ここにいるみなさんのために最後にこの曲を歌いたいと思います。」と「GOLD」ではファンも一緒に歌い、メンバーたちは客席を見渡しながらメインステージへ戻り、「ありがとうございます。」「好きだよ」と言ってステージを後にした。

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