「ラジオスター」でSHINeeメンバー、故ジョンヒョン氏について語る「5人は一緒…力を合わせて」

写真:MBC「ラジオスター」

MBC「ラジオスター」でグループSHINee(シャイニー)が昨年この世を去ったメンバー、ジョンヒョン氏について語った。

30日に韓国で放送されたMBCのトークバラエティ番組「ラジオスター」に、SHINee(シャイニー)のメンバー、オンユ、ミンホ、キー、テミンが出演し、トークを展開した。

この日放送回でミンホは、「『ラジオスター』だから出演を迷ったのではなく、バラエティ番組での活動自体を心配した。バラエティ番組では、面白く話さなければならないから」と出演を前に戸惑いと心配があったことを明かし、「アルバムで活動をするのが合うと考えた」と率直な思いを語った。

テミンは、「僕のソロ活動などで変わり始めた時だった。メンバーたちと一緒にいるのが良いと感じたとき。だめだ…」と話し、言葉を詰まらせた。

オンユは、「僕は、泣いてはダメだと思った」と話しながらも涙を流した。

キーは、「僕たちは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のカウンセリングを受けながら活動をした。活動をするためには、他人が話すのではなく僕たちの口で直接一度、言葉をしなければならないと判断した」と語った。

続いてミンホが、「4人だけではなく、一緒にいると考えていただいて、力も合わせながら、やっていけると思う」とし「全て大丈夫ではないが、一生懸命活動しようと思うので、見守っていただきたい」と伝えた。

SHINeeは5月28日に6集アルバム「The Story of Light EP.1」をリリースし、カムバックした。




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