Wanna One、昨年の活動清算金を受領、メンバー毎に約3億ウォン報道も…!?

  • 2018/3/27
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Wanna One(ワナワン)のメンバーが、昨年の活動清算金を受け取っていたことが分かった。

27日、一部韓国メディアは、複数の関係者の言葉として、「Wanna One(ワナワン)が2017年の活動精算金として、メンバーごとに3億ウォン水準の収益を手にした」と報じた。これは、Wanna One(ワナワン)が結成された昨年6月から12月までの活動清算金の概算数字で、メンバー11人全員が同じように3億ウォンを受け取ったものではないと推測される。

Wanna One(ワナワン)の収入は、メンバー個人に精算金が渡るのではなく、それぞれの所属事務所に渡る。
そして本来の所属事務所で精算金を配分され、各所属事務所がメンバーと結んだ契約分配率に沿って支払われる。
個々の活動で稼いだ金額は、グループで分配されず個人に渡るため、メンバーごとの精算金は同額とはならない。

Wanna One(ワナワン)での活動を通じて発生した売上高は、CJ E&Mが25%、Wanna One(ワナワン)のマネジメント担当のYMCエンターテインメントが25%、11人のメンバーの所属事務所とWanna One(ワナワン)メンバーが残りの50%からそれぞれ配分という構造になるわけだが、メンバーと各所属事務所の割合は、5対5、あるいは7対3で契約しているとの話もあれば、この割合が5対5と6対4であるなど様々な報道が出ている状況だ。

Wanna One(ワナワン)は、19日、ニューアルバム「0+1=1(I PROMISE YOU)」の発表記念で行われた「STAR LIVE」で、「僕たちは、どうして20%だけなのか」という発言で精算金についての不満を吐露し議論が巻き起こっていた。




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