2PM Jun. K、公式サイトを通じて飲酒運転を謝罪

  • 2018/2/13
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ジュンケイ

写真:2PM公式

人気グループ2PMのメンバーJun. K(ジュンケイ)が飲酒運転で警察に摘発されたことについて謝罪した。

13日、2PMの公式サイトに「민준입니다./ミンジュンです。」というタイトルでJun. Kのファンとメンバーに対する謝罪の言葉が掲載された。
(※ミンジュンはJun. Kの本名)

ジュンケイ公式謝罪文

写真:2PM公式

謝罪文でJun. Kは、

「まず皆さんにこのようなことで文章を書くことになり、本当に申し訳ありません。

僕自身の一瞬の判断が愚かでした。
飲酒運転がどれほど大きな過ちであるかを知っていながら、このような失敗をしてしまった自分自身を振り返り、深く反省します。

僕を信じて大きな愛をくださったファンの皆さん、そして2PMのメンバーたちを失望させてしまい、心からお詫びします」

と謝罪した。

今月10日午前7時頃、Jun. Kはソウル市 江南区で飲酒運転の取り締まりで警察に摘発された。当時、Jun. Kの血中アルコール濃度は免停レベルに該当する0.074%であったことが明らかになっている。

報道を受け、Jun. Kの所属事務所であるJYPエンターテインメントは、Jun. Kの今後の芸能活動を全て中止すると発表した。但し、海外での活動スケジュールについては提携企業との契約日程についてのみ活動ができるかどうか提携先と調整して決定する方針であるとした。

Jun. Kは、日本でソロツアー2018 “NO TIME”を3月に東京、名古屋、大阪、福岡にて開催することが決まっており、チケット一般発売も2月10日から既に始まっている。

今回のJun. Kの飲酒運転摘発ニュースに、ネットユーザーらが思い出すのは2012年7月のニックンの飲酒運転による交通事故だ。
当時、ニックンは芸能活動を長い間自粛することになった。そして、翌年に開催された東京ドームコンサートでニックンはこの時のことを振り返りながら涙を流した。

今回のJun. Kの飲酒運転摘発ニュースには残念な思いを吐露するファンが相次いでいる。




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