防弾少年団、「AMAs」終了後”米Googleトレンド検索ワード”ランキング1位に

  • 2017/11/20
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防弾少年団がK-POPグループとして初めて「2017 American Music Awards」のステージを終えた感想を明らかにした。

防弾少年団のメンバーは、所属事務所を通じて「5月に『ビルボード・ミュージック・アワード』に続き、『アメリカン・ミュージック・アワード』に出てくることができると考えなかったが、公演までできて夢のようだった」と伝えた。

防弾少年団は、昨年9月に発売以来、世界的に人気を集めた最新アルバム「LOVE YOURSELF 承“Her”」のタイトル曲「DNA」を披露した。

防弾少年団は、「米国の授賞式で韓国語の音楽を披露するということ自体、とても光栄に思っている。世界のファンと新しい多くの人々に私たちの舞台をお見せすることができて意味深かった」とした。
また「多くの方々が歌を歌って応援してくれて、舞台の上で本当に幸せだったし、最善を尽くして準備した公演を終えることができて気持ちいい」と述べた。

「2017 American Music Awards」の公演後、防弾少年団は、米国Googleトレンド検索ワードランキングで1位にランクインした。

所属事務所は、「現場の熱気を証明するように授賞式の放送直後、米国のGoogleトレンド検索ワードランキングに防弾少年団が登場した。2位とは2倍以上の差を見せて、少なくとも100万人の検索に基づいて検索ランキング1位になった。これは防弾少年団の『2017 American Music Awards』舞台が観客だけでなく、米国の視聴者まで捕らえたという証拠といえるだろう」と伝えた。

「2017 American Music Awards」参加のために、米国を訪れている防弾少年団は、残りのスケジュールをこなした後、韓国に帰国する予定だ。

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