大ヒット映画「SUNNY」、日本リメイク決定!主人公は篠原涼子&広瀬すずに

カン・ヒョンチョル監督の映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」が日本でリメークされることが決定した。

今月2日、大根仁監督は、自身のSNSを通して「『サニー』のリメイクを演出することになった」と明らかにした。

映画「サニー 永遠の仲間たち」は、2011年に韓国で公開し、700万人の観客を動員した大ヒット映画。
かつて青春を共に過ごした女子高校生の仲良しグループ「SUNNY(サニー)」のメンバーが、約22年の時を経て再び出会う。平凡な主婦の主人公ナミは、久しぶりに親友に再会するが末期ガンに冒されており、彼女の「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」という願いをかなえるため動き始めることから展開していく物語を描く。

日本のリメイク版では、ユ・ホジョンが演じた成人のナミは、篠原涼子が、シム・ウンギョンが演じた高校生時代のナミは、広瀬すずが演じる。
また「モテキ」、「バクマン。」など斬新映像作品で話題の大根仁監督がメガホンをとる。

韓国でヒットし映画「サニー」が果たして日本版「サニー」でも韓国版の感性を受け継ぎ、リメイク映画として成功できるかに注目が集まっている。

日本版「SUNNY(サニー)」は、来年公開を目標にしているとのことだ。




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