検察、Leessangキルに懲役8か月を求刑!「飲酒運転3度目だった…」

Leessangキル
6日午前、ソウル中央地裁でLeessang(リッサン)のキルの飲酒運転に関する裁判が行われ、キルはすべての容疑を認め、検察はキルに懲役8か月を求刑した。
この日、キルは全身黒ずくめのファッションで黒のキャップの上に黒のフードをすっぽりとかぶり、顔を隠して出廷した。

キルは、6月28日未明、飲酒状態で車を運転した疑いで摘発された。
当時、キルの血中アルコール濃度は、免停レベルの0.172%で、泥酔状態にあった。
キルは、ソウル市龍山(ヨンサン)区梨泰院(イテウォン)付近から約2㎞の区間を飲酒運転したことが明らかになっている。

キルは、2014年の飲酒運転に続き(※当時レギュラー出演していた「無限に挑戦」を自主降板している)、今年6月に再び飲酒運転で摘発されたと報じられていたが、この日の公判で裁判部がキルの過去の記録を調査する過程で、2004年に飲酒運転で罰金刑を受けた事実が確認された。

キルは、飲酒運転での摘発後の7月1日、SNSを通して「一生後ろ指さされて、一生非難を受けても、口が100個あっても申し上げる言葉がありません」と反省の意を伝えるも、世間からは冷ややかな視線を浴びることとなった




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