話題の映画「軍艦島」、公開8日目で観客動員数500万人を突破!

写真:CJエンターテイメント

映画「軍艦島」(監督:リュ・スンワン)が観客動員数500万人を突破した。

2日、映画振興委員会統合ネットワークによると映画「軍艦島」は、この日の午前9時30分に500万人の観客を突破した。

500万人の観客を突破と共に公開された認証ショットには、映画の主人公であるファン・ジョンミン、ソン・ジュンギ、ソ・ジソプ、イ・ジョンヒョン、キム・スアンが「500万感謝」と書かれたプラカードを持ってカメラに向かって、明るく笑う姿が写っている。

7月26日に公開された「軍艦島」は、公開初日に2027スクリーンで公開され、スクリーン独占論争を呼んだりもしたが、公開初日に97万人という過去最高の公開日の記録を更新し、その後2日目で100万、3日目で200万、4日目で300万人の観客、5日目には400万人の観客を動員するなど、圧倒的な集客力で大ヒットを飛ばしている。

昨年、1000万人の観客を動員した映画の中で映画「釜山(プサン)行き」は、公開5日で観客500万人を動員した。歴代最高ヒット作である「バトル・オーシャン/海上決戦」は、公開6日目で観客動員500万人を突破した。

映画「軍艦島」は、日本植民地時代、日本の軍艦島に強制徴用された後、命をかけて脱出しようとする朝鮮人たちの物語を描いた作品だ。




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