韓流アイドルグループ U-KISS の元メンバーAJ が、ソロ活動開始
昨年8月のU-KISS 脱退から約1年。
AJが、シンガーソングライターSIYOON(シユン)として、新たにソロ活動をスタートした。
シユンは、2005年14歳で「PARAN(パラン)」のメンバーとしてデビューし、2011年にU-KISSに合流した。
U-KISS では、ラップを担当しており、メンバーのアカペラに合わせてボイスパーカッションを披露することもあった。
2012年に、アメリカのコロンビア大学に留学したことも、大きな話題を呼んだ。
様々な経験を積んだシユンが、復活を心待ちにしていたファンへ向けて、8月12日、東京でライブイベントを開催した。
■ ソロデビュー記念コンサート、ファンと4年ぶりに再会
日本のファンに、自分の歌を届けたいと、本国での初ソロアルバムリリース直後の8月12日に、東京・渋谷でミニライブイベントを行った。
シンガーソングライターとして、ファンのために作詞・作曲した曲を披露したり、トークコーナーがあったり、抽選でシユンの愛用品をファンにプレゼントしたりと、濃密な時間を間近で一緒に過ごすことができ、シユン自身も、ファンも夢中で楽しんでいる様子であった。
最後に、シユンがファンに向けて日本語で書いた手紙を読み上げると、会場中のファンが涙を流して再会を喜んだ。
終演後は、来場者全員とハイタッチとチェキ撮影を行って、ファン一人一人に感謝の言葉を伝え、ファンを大切に想う、シユンならではの温かいイベントとなった。
今後、日本語での楽曲も作っていきたいというシユンの今後の活動に、ファンの期待もますます高まっている。