日本でリメイクされる韓国ドラマ「ごめん、愛してる」にイ・スヒョク出演


ソ・ジソブとイム・スジョン主演の大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」(脚本・イ・ギョンヒ)が、日本でリメイクされ7月より放送となる。

「ごめん、愛してる」は、2004年にKBSで放送、韓国では「冬のソナタ」を凌ぐ29.2%の最高視聴率を記録するとともに、その年の韓国ドラマ部門での各賞を総なめにした。

また、ドラマタイトル「ごめん、愛してる」は流行語になり、ドラマから離れ、韓国のアイドルやスターのファンミーティングでのプラカードにキャッチコピーとして登場するようになった。

韓国のコンサート会場で見られるプラカードのキャッチコピーを韓国語で見てみよう!

日本のリメイク版「ごめん、愛してる」は、浅野妙子脚本、清水真由美プロデュースで、
出演キャストには、長瀬智也 吉岡里帆 坂口健太郎 大西礼芳 六角精児 池脇千鶴 中村梅雀などが名前を連ねている。

同作の1話に、イ・スヒョクがメインゲストとして出演することが決定した。
イ・スヒョクにとって、日本ドラマ出演は今回が初めて。

イ・スヒョクが演じるのは、主人公・岡崎律(長瀬智也) を兄と慕う韓国マフィアの後継者でカリスマ溢れる白狼(ペクラン) 役だ。

イ・スヒョクは「とても有名な作品のリメイク版に出演することができ、光栄に思います。頑張って良い演技をお見せたいです。日本でもヒットすると良いと思います」と、ドラマ出演に対する意気込みと感想を伝えた。

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