ボーイズグループ少年24の活動メンバーに抜擢されたチン・ソンホが自主的にグループを降板する。
最近、オンラインコミュニティに、チン・ソンホが学校内での暴力の加害者だったという内容の文章が掲載された。
自身を被害者だと主張する1人の人物は、チン・ソンホが学校暴力とセクハラを続けたと細かく掲載した。内容によるとチン・ソンホは、校内で有名なほど暴力的な姿を見せ、女子生徒の体の部位を指摘してからかったりしたという。
これを受け少年24側は、今月10日に公式Facebookを通して、チン・ソンホの過去の議論と関連しての立場を発表、「チン・ソンホ君の過去の学生時代の不適切な行動と関連した議論は、少年ソンホを大切にしていただいて、好きでいてくださった多くのファンの方々に衝撃と大きな失望を与えた」としながら、「私たちは、チン・ソンホ君の誤った行動のために長い間、傷ついて大変だった方の文に接して、数回、緊急会議とソンホ君との面談を行っており、この場でソンホ君は、物心がついていなかった時代の子供じみた行動について、胸深く反省していることを伝えた」と伝えた。
また「理由の如何を問わず、過去の行動で傷ついた全ての方々と少年24プロジェクトに最善を尽くしているメンバーたちそして、いつもいつもそばで応援してくださるファンたちに心から謝罪します」と謝罪の意を明らかにした。
そして同日、この議論が激しくなったことからチン・ソンホは、自主降板を決定し反省するという立場を伝えた。
チン・ソンホのグループ降板によって、これより前に私生活およびファン卑下議論が起こったメンバー、イ・ファヨンに続き、2人目のグループ活動休止となる。ただし、永久除名かつ専属契約解除となったイ・ファヨンとは異なり、チン・ソンホは、完全にグループ少年24から退くわけではなく、自粛の時間を過ごす予定で、復帰に含みをもたせた。
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