MADTOWN 日本デビュー記念イベント 2016日本の夏を完走!【オフィシャルレポ】
- 2016/9/17
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- MADTOWN
次世代を担うK-POPアイドル代表として日本、韓国で共に期待の高まる7人組アーティストMADTOWNが、8月1日から9月11日まで全50回にも及ぶ「日本デビュー記念プロモーション」「日本デビュー記念コンサート~EMOTION~」を行った。
全イベントのラストとなる「MADTOWN日本デビュー記念ラストコンサート~EMOTION~」は9月11日(日)東京渋谷のSound Museum Visionにて開催され、感動と興奮に包まれながら夏の活動を締めくくった。メンバー登場を会場満員のファンは大きな声援と共に迎え、会場の熱気はスタートから一気にピークに。
EMOTIONというコンサート名にふさわしい感動の熱いステージが繰り広げられ、新曲「빈칸」をはじめ、「OMGT」などファンにとって思い入れの深い曲の数々が披露された。
ダンスの合間にも笑顔を向けあったり指さしなどでメンバー同士はチームワークを発揮し、リーダーの「ありがとよ~」というおちゃめな挨拶の披露には、日本語力の成長にファンも感動しきり。 しっとりとしたバラードや、会場が震えるような迫力ある曲などでファンの涙を誘った後は、メンバー全員が女性グループのような姿で登場し、かわいらしいパフォーマンスとキュートな姿にファンからは黄色い歓声が飛んだ。
この日、「音楽を愛する7人の悪童たち」というグループ名にぴったりの彼らのユニークな演出は、コンサートの最初から最後までにちりばめられていた。 8月1日より関東圏内タワーレコードを中心に行われた今夏のプロモーションは、7人のにぎやかで思わず踊りだしたくなるパフォーマンスの連続だった。
集まったファンにとどまらず、道行く人々は全力で踊る7人の姿に目を、歓声と歌声に耳を奪われ、思わず足を止めて聞き入る姿が多く見られた。
プロモーションを重ねるごとにその人数は増し、タワーレコード全店舗総合アルバムチャート、デイリー&ウィークリーなどで合計10回のランキング1位を飾るなど、その成長は既存のKPOPの枠を遥かに超える勢いある展開となった。熱気と興奮に包まれた約1か月半に及ぶ「日本デビュー記念イベント」は幕を閉じたが、今後のMADTOWNの音楽と彼らの成長には、ますます目が離せない。
「今日が終わってもさよならじゃないよ!」という言葉と共に、ラストコンサートの終盤では早くも11月の再来日が約束された。
とどまることを知らない7つの才能が日本で大きく花を咲かせた2016年MADTOWNの夏は、日本の音楽ファンの胸に深く刻まれたことだろう。
愛する音楽そしてファンと共に、MADTOWNはこれからも休みなく走り続ける。
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