７月13日にセカンドシングル『Endless Summer』を発売したN.Flyingが、名古屋、大阪、東京で発売記念イベントを敢行。7月16日（土）には発売イベント最終地となった東京・タワー・レコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」にてミニライブが開催された。昼12時からの第1部のイベントの様子をお届けします！

タワーレコ―ド渋谷店は、日本メジャーデビュー時の今年2月にもイベントを行った記念すべき場所。そして今回、7月13日発売のセカンドシングル『Endless Summer』で再び戻ってきた。12日付オリコン・シングル・デイリー・ランキング初登場６位を獲得し、タワー・レコード渋谷店でも12日付で1位を獲得、さらにこのイベントの16日にも再び1位に返り咲いた。

イベント開演前から熱気溢れる会場。4人がステージに登場すると悲鳴と大歓声が一気に沸いた。新曲の『Endless Summer』でオープニングを飾ると、ファンとの息の合ったレスポンスで客席に近づきながら歌うボーカルのスンヒョプ。いきなりのヒートアップで会場を熱くした。

昼に牛丼を食べたというメンバー。スンヒョプが牛丼と飲み物を沢山飲んでしまいお腹が変らしいという話題で盛り上がり、会場の熱気に「今日、いいじゃん！熱気がすごい！」とジェヒョン。グァンジンも「名古屋と大阪に行ってきましたけど、今日が最高ですね！」に「毎日最高ですよ！昨日も言ってたよね？（笑）」とスンヒョプ。チャ・フンも「ほんと、毎日最高です！」と語り、ジェヒョンの「次の曲行きましょうか！」で力強いサウンドの『All in』で会場をさらにノリノリに。

「暑いです！」「楽しいですか～？えーと…きをつけてください、き、き…」と、会場を笑わせるジェヒョン。昨夜2時間くらいしか寝てないというスンヒョプ。グァンジンが「みんなでいろんな話をしていたんです」「スンヒョプは、ずっとこのステージを期待していて寝れなかったんです」と説明するチャ・フン。そこにジェヒョンが「だいじょうぶ？？」と可愛く問いかけ和ませた。スンヒョプは「会いたかったですよ、本当に」とファンに気持ちを伝えると得意のラップが光る『Lonely』を披露した。

ジェヒョンが「そろそろ最後の曲ですが…寂しいね～」に残念がるファン。すると会場の後方のファンにも大きく手を振り始めるメンバー。「寂しいですけど…最後の曲は本当に楽しい曲です。皆さん一緒に楽しんでください！分かりましたか～？」とジェヒョンの問いかけにファンも大きく「イエーイ！」と返した。

グァンジンが「N.Flyingがセカンドシングルのために日本に来ましたがどうですか？みなさん！」に「サイコー！」と返すファン。そこにチャ・フンが「セカンドシングルのために来たって？」とツッコミを入れるとグァンジンは笑顔で「それよりみなさんに会いたかったんです（照）韓国にいたとき、ずっと日本でライブをしたかったけど、こうしてライブが出来て本当に感謝します。」とファンとの再会に喜びを噛みしめた。

そして「みんなジャンプしてください！」「せまいけど気を付けてください！」「いきましょうか！」と日本デビュー曲『Knock Knock』へ。スンヒョプはさらにファンに近づき、ファンもメンバーの気持ちに応えるかのようにジャンプで盛り上げた。

「楽しいです！」とスンヒョプ。グァンジンも「終わりたくないです、チェゴ（最高）！みなさんのおかげで楽しいです。いい思い出を作ってくれてありがとうございます！」とファンに感謝を告げ、アンコールではファンには嬉しい楽曲『ギガマキョ』と『Basket』を披露しサビを何度も繰り返して盛り上げ、会場は大熱狂となった。

バンドグループならではの自由に彼らが音楽を楽しんでいるというのがファンにも伝わったN.Flyingの熱いパフォーマンスライブは残念ながらここまで。トークでもメンバーの日本語の実力も一段とアップし、ジェヒョンが唇にぶつけてしまうハプニングを笑いに変えてしまったり、グァンジンはタオルをハチマキ風に頭に巻いて「いらっしゃいませ～」とおどけてみたりと、それぞれが個性あふれるユーモアたっぷりのトークも楽しい時間となった。

最後は「来てくれてありがとうございます！」とファンとスタッフに深々とお辞儀をしてミニライブは終演。続いて握手会、撮影会が行われファンとの時間を楽しんだN.Flying。今後の日本での活動にも期待が膨らむ！

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