JYJユチョン、性的暴行で別女性が告訴の報道に所属事務所は「事実無根、事実なら芸能界を引退する」と強く抗議

  • 2016/6/16
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JYJのユチョンが性的暴行で再び訴えられたと報じられたことについて、所属事務所であるC-JeSエンターテインメントは「事実無根である」と発表した。

ユチョンの所属事務所C-JeSエンターテインメントは、16日、「次々と不快な事件に関与している多くの方々にご心配おかけした点について、申し訳ございません」と謝罪した上で、「報道されたユチョンの2番目の提訴も事実無根であり、名誉毀損や誣告などの法的責任を問うつもりです」と公式に否定した。

C-JeSエンターテインメントは「最初の提訴の事実関係について警察捜査が現在進行中であり、すぐに無実が明らかになると信じています」とし、「我々は、最初の提訴のユチョン本人の陳述調査が開始されてもいない状態で、根拠のない不合理な別の提訴についても報道を通じて接しただけに非常に遺憾であり、残念に感じています」と伝えた。

また「現在、ユチョンは大きな精神的衝撃を受けた状態にある」とし、「どうか事実確認がない根拠のない刺激的な取材を自制していただき、捜査機関の結果を待っていただきたいということを切にお願いします。ユチョンは、疑いについての犯罪が認められた場合には芸能界を引退します」とユチョンの現状と嫌疑は事実ではないことを伝えた。

20代の女性Aさんが江南(カンナム)の風俗店(※芸能人御用達の高級カラオケ店)のトイレで、今月4日午前5時頃、ユチョンに性暴行されたとユチョンを告訴したが、14日になってAさんは突然告訴を取り下げた。これで一段落したかに思えたところに、16日に新たに別の女性がユチョンを性的暴行の疑いで告訴したとの報道が流れた。
マスコミ取材に対し、ソウル江南(カンナム)警察署の関係者は、本日午後「今日(16日)、ユチョンを相手に性的暴行容疑の訴状を受理した状態で、現在、担当者が内容を捜査中だ」と伝えた。

ユチョンは14日に江南区庁に出勤後、体調不良で休暇願いを提出して帰宅、翌日出勤したが殺到するマスコミに憔悴しきった表情を見せていた。

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