NU’EST、4周年記念LIVE「2016 NU’EST LIVE~SHOWTIME4~」記者会見 取材レポート
- 2016/5/5
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- NU`EST
圧倒的なルックスと華麗なダンスで、アジアのみならずヨーロッパや南米など、ワールドワイドな人気を誇るNU’ESTのデビュー4周年を記念したライブ「2016 NU’EST LIVE~SHOWTIME4~」が、5月1日にNHK大阪、5月3日、4日は東京・恵比寿ガーデンホールにて開催、4th Mini Album「Qis.」を引っさげて、4カ月ぶりの来日公演となった3日の東京公演前に記者会見が行われました。
左から ベクホ、アロン、レン、JR、ミンヒョン
Q.昨年12月から4か月ぶりに、久々日本に来た感想は?
ミンヒョン:久しぶりに日本に来て、日本のファンに会えて嬉しいし、空港からみなさんが待っててくれて、とても嬉しかったです。韓国で日本の食べ物も食べたかったので日本に来ていろいろ食べさせてもらえて楽しい時間でした。
―日本で食べて美味しかったものは?
JR:もつ鍋が美味しかったです。韓国のマネージャーさんも来たので、日本の料理を食べさせたくておススメしたら、「美味しい!」って言ってくれたので、とても嬉しかったです。日本の食べ物を食べたら嬉しくなります。
(もつ鍋は韓国になく、マネージャーさんも初めて食べたのとこと。)
Q.ついにライブがスタートしましたが、今回のライブはどんな内容ですか?
ミンヒョン:僕たちのデビュー4周年を記念して「SHOWTIME4」というタイトルで、内容は、2月に韓国でカムバックした「Qis.」の世界観を表現してみました。「Qis.」のアルバムの全曲も日本で初公開しますし、他の曲も「Qis.」の世界観に合わせて編曲したり、いろいろな演出も「Qis.」の世界観に合わせて表現してみました。
Q.みなさんソロでの演出があったりとか?
ベクホ:僕はピアノを練習してステージで見せたいと思います。
(大阪ライブで、ベクホのピアノが好評とのこと)
ミンヒョン:今回のライブは初めて映像がないです。それは僕たちをもっと見てもらいたくて、パフォーマンスや歌のほうにもっと注目してほしくて、映像なしにしてみました。
JR:今回は僕たちのパフォーマンスと演出に注目してほしいです。
Q.大阪のライブでのお客さんの反応はどうでしたか?
ベクホ:大阪のファンの方はいつも熱いですね。
レン:そうですね、反応が。
ベクホ:今回も凄く熱かったです。久しぶりに日本でライブをしましたけど、大阪は反応が凄く良くて嬉しいし、今日(東京公演)も良くできそうです。
Q.大阪のライブ後、感動して泣いたというファンが続出していましたが、それを聞いてどうですか?
ミンヒョン:嬉しいです。
JR:映像をなくしたから心配もあったのですが、それを聞いたら凄く嬉しいし、これからも頑張れる力になると思います。メンバーもスタッフさんも同じで、もっともっと頑張ります。今日も頑張ります!
Q.2月の韓国でのカムバックの活動はどうでしたか?
ミンヒョン:2月に僕たちも待ってたカムバックだったので、僕たちはとても楽しみながら、幸せを感じながら活動しました。そして韓国のファンのみなさんとも久しぶりに会えて嬉しかったです。
ベクホ:その前までは日本で活動していましたので、韓国では活動するときはデビューするような気分でした。
レン:髪の毛とか新しいコンセプトを見せることが出来て楽しかったです。
JR:一番嬉しいことは、僕たちの声をファンのみなさんに聴かせることが出来て、本当に嬉しかったし、今回のアルバムで僕たちがもっと発展できたと思います。それで今回のコンサートもよくできたと思うから、これからもファンのみなさんに、僕たちの声や音楽とか、沢山聴かせてあげたいと思います。
Q.初主演映画「知らないふたり」が全世界で上映されますが、いかがですか?
ミンヒョン:みんな、映画は初めてだったのですが、素晴らしい映画に出演することが出来て光栄だったし、この映画が日本だけじゃなくて、他の国のみなさんに僕たちの他の姿を見せることが出来て嬉しいです。
(5月にはドイツでの「ニッポンコネクション」という映画祭に出品されるとの朗報も)
Q.今後どんな感じの活動をしたいですか?
ベクホ:いい感じの!(全員笑)
JR:アルバムの「Qis.」の「Q」は大事な意味で「金」という意味です。僕たちにとって「金」はファンのみなさんで、今回のアルバムは5曲が全部ファンのみなさんに話したいこととかを歌詞にして、僕たちの気持ちを込めました。ベクホさんも今回プロデュースして僕たちが作ったアルバムになったんです。それを聴きながら、ファンのみなさんが嬉しいと思ってくれるように作ったので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
ベクホ:これからも、僕たちの話を伝えたいです。
JR:自分たちが歌手として活動している人間なので、ファンの方に対して自分たちのよりよい音楽を伝えていく活動がしたいです。
ミンヒョン:日本でもまたライブをしたいです。
―アロンさんからは?
アロン:今日のライブが凄く楽しみなので、一生懸命頑張るのでファンの方にも楽しんでいただけると嬉しいです。
Q.いろんな髪型をしていますが、特にレンさんは女子っぽい感じですが、女子心が芽生えたりは?
レン:はい、ちょっとしましたけど(笑)これでシャワーしたことありますけど、気持ちが分かりました。髪型は長いのに体は男だったから…ちょっと思いました。(笑)
Q.メンバーの中でお気に入りの髪型はありますか?
ベクホ:レンです。
レン:(笑)僕は反対にベクホさんです。
ベクホ:あとは、ミンヒョンさんです。
ミンヒョン:僕は初めての金髪で、染める前は心配したんですけど、活動の時に反応が良くて嬉しかったんです。でも今髪の毛が切れてしまうので二度とやりたくないです。僕は茶色や黒のほうが大好きです。(性格は変わらない?)性格は変わらないです。
Q.韓国でカムバックして、個人的にビックニュースはありましたか?
アロン:コンサートのために髪を染めたことが自分の中でビックニュースです。
JR:今回の期間は、5人一緒にアルバムを作る期間が長かったので、その時間が一番楽しかったです。
ベクホ:今回、韓国では普通に生活してたので、特に大きな出来事はないですね。
Q.今回の日本のコンサートのために練習中のハプニングや印象に残っていることは?
JR:今回のコンサートは映像がなくてパフォーマンスを重視しているので、そのパフォーマンスを見せるために、演出に合わせたダンスを変えたりして練習するのが凄く大変でした。
Q.Twitterで、練習中にだんだんハイになってきたそうですが、一番面白い行動するメンバーは?
レン:いつも音楽を聴いて、自分が狂ったように踊り狂います。それをダンサーや他のメンバーが見て、「おかしい!」といつも言われます。
Q.今年日本で達成したいことは何かありますか?
JR:今年一番やりたいのは、今回「SHOWTIME4」ですが、年内にもう一回出来れば、次回は今回とは違った演出で、また違うコンサートを見せることが出来たらいいなと思います。
ベクホ:僕は日本へは仕事でしか来たことがないので、休暇や旅行で日本に遊びに来たいです。(どこへ?)京都です。
ライブや音楽、ファンへの熱い思い語ってくれたNU’EST。初主演映画も全世界へ公開も決定し、ますますワールドワイドに活躍するNU’ESTから今後も目が離せませんね!
取材日:2016年5月3日(祝・火)
関連記事
- NUʼEST アロン ファンミーティング「2023 AARON FANMEETING TOUR 〈 SPECTRUM OF” 〉」東京で開催決定!
- D’FESTA TOKYOⅡ(ディーフェスタ東京2)羽田空港のチケット購入方法!【前回との違いとグッズ・限定特典情報まとめ】
- 「ディーフェスタ東京(D’FESTA TOKYO)」2022のチケット予約方法とグッズ・開催日時情報!ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、NCT 127、TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’EST世界で活躍するK-POPトップ9アーティストのオリジナルコンテンツが集結
- ジュノ(2PM)の俳優黄金期の始まりを予感させる大ヒットトロマンス時代劇『赤い袖先』日本盤OSTの発売が決定!
- NU’ESTのJR、アロン、レンがPledisと専属契約終了へ!正式活動終了発表で事実上の解散報道…