9月スタート新ドラマ「空港に行く道」、キム・ハヌル&イ・サンユンの出演が決まる!

キム・ハヌルの写真ドラマ「空港に行く道」に女優キム・ハヌルと俳優イ・サンユンが出演することが決定した。

キム・ハヌルとイ・サンユンがKBS 2TV水木ドラマ「空港に行く道」の主人公として出演することが確定し、高い関心を集めている。

ドラマ「空港に行く道」は、「既婚の男女が持つことができる世の中に堂々とした関係はないだろうか」という疑問をテーマに、主人公たちの物語を通してお茶の間に共感と慰め、そして究極の愛を伝えるメロドラマ。

キム・ハヌルは、ドラマの中で経歴12年の副事務長で乗務員のチェ・スアを演じる。新入時代、機長と社内恋愛で結婚、現在小学校5年生の娘を持つお母さんだ。自らを85点の妻、母であると思ってきたが、36歳でソ・ドウに出会い、彼女の人生は新たな局面を迎えることになる。イ・サンユンが演じる男性主人公ソ・ドウは、建築学科非常勤講師で愉快でまっすぐな性格の男。妻、娘との団らんの家庭生活の中で衝撃的な出来事をきっかけに混乱に陥ることになり、彼の人生にスアが入り込んでくる。

今回のドラマでキム・ハヌルとイ・サンユン、2人の出会いが大きな話題を呼んでいる。キム・ハヌルのお茶の間復帰は、チャンドンゴンと共演したSBSドラマ「紳士の品格」以来、約4年ぶりとあって更に注目を集めている。

KBS 2で放送される水・木ドラマ「空港に行く道」は、現在放送中の「マスター-ククスの神」と「むやみに切なく」の後番組として2016年9月から韓国で放送がスタートする予定だ。

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