キム・ヒョンジュン、裁判所がDNA検査命令で親子確認へ!

キム・ヒョンジュン
SS501(ダブリュエスゴーマルイチ)のリーダー、キム・ヒョンジュンがDNA検査を受けることになる。

韓国のマスコミは最近、ソウル家庭裁判所のチョン・ヒョンギョン判事が、キム・ヒョンジュンと元交際相手の女性にDNA検査を受けるよう命令したことが明らかになったと報じた。

元交際相手は、9月24日に「親子関係を確認してほしい」とキム・ヒョンジュンを相手にソウル家庭裁判所に訴訟を提起、裁判の過程で、「DNA検査を施行してほしい」と要請したと伝えられている。

これに先立ちキム・ヒョンジュンもDNA検査に応じる意思があると述べている。キム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は、昨年9月に開かれた記者会見で、「親子であることが確認されればキム・ヒョンジュンは、子供の父親としての責任を果たす。本人も親権を確認したいと思っている」とコメントしていた。

報道によると、万が一キム・ヒョンジュンがDNA検査に応じない場合には、裁判所は1,000万ウォンの過怠金(罰金)を賦課することができる。そしてさらにその後も応じない場合には 監置処分30日を命ずることができる。
キム・ヒョンジュンは、5月に入隊し、現在、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)にある30師団で軍服務中だ。

昨年8月に元交際相手は、キム・ヒョンジュンを暴行致傷と傷害の疑いでソウル松坡(ソンパ)警察署に告訴した。しかし、その後、キム・ヒョンジュンの公式の謝罪を受け告訴を取り下げた。その後、昨年2月にキム・ヒョンジュンの子供を妊娠したと主張、双方の主張がぶつかり合いながら、これがマスコミに大きく取り上げられ騒動になった。

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