少女時代、4度目の単独コンサートは最高のチームワークで

  • 2015/11/23
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girls' genaration Phantasia 4th tour in SEOUL

写真:「GIRLS’ GENERATION 4th TOUR-Phantasia-in SEOUL」

11月22日、ガールズグループ少女時代4回目のコンサート記者懇談会が行われた。

今回のコンサート「GIRLS’ GENERATION 4th TOUR-Phantasia-in SEOUL」は2013年に行われた「2013GIRLS’ GENERATION -Girls & Prsce」以来約2年5か月ぶりの開催となる。

4回目となる単独コンサートについて少女時代は「光栄だ。毎年公演を開く先輩たちを見るたび羨ましく、すごいなと思っていたが、その歩みに合わせ「少女時代」というブランドを作ることができうれしい。私たちを好きでいてくれるファンだけでなく、多くの人にも来てもらえるようたくさん準備をした」とコメントした。

また、「ファンの皆さんがずっと応援してくれここまで来ることがでいた。自身らに対するプライドもある。いつもずっと良い音楽と新しい舞台を見せたくて絶えず情熱をもって努力している。新しい公演やアルバムを準備する時、かなり色々と想像し、毎度「もっと頑張ろう」と念を押してチームワークを深めた」とも語った。

今年は少女時代としての活動だけでなく、ソロ活動、ラジオ、ドラマにとどのメンバーも活躍し続けた1年だったが、メンバーが最も印象的だったことは「今年少女時代が最高の団結力を発揮したと思う」と少女時代としての「チャンネル少女時代」や「Party(パーティー)」での活動だったという。

メンバーのティファニーは「昨年末からメンバーと「2015年は最初から最後まで少女時代の年にしよう」という気持ちで走ってきた。年初の各メンバー個々の活動から完全体での活動、コンサートまで精一杯やった。」とコメント。スヨンは「コンサートの準備をする過程が面白かった。ドキュメンタリーカメラのようにメンバーを見守っていたが、メンバー達が一つに集中する姿が素敵だった。母親の気持ちで見ていた。その姿を見守っていると心が温まり、涙が出そうになった。」と振り返った。

少女時代のメンバーは21日22日の2日間、ソウルオリンピック公園体操競技場で単独コンサートを開催した。
12月12日からは日本ガイシホール(名古屋)、神戸ワールド記念ホール(神戸)、さいたまスーパーアリーナ(埼玉)でもジャパンツアーも行われる。
今回のコンサートでは少女時代の「GENIE(ジニー)」の振り付けを担当した日本人ダンサー仲宗根梨乃が演出を務める。

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