ソン・スンホン、ドラマ「師任堂」キャスティング説に所属事務所が公式見解示す!

ソン・スンホンの写真俳優ソン・スンホンが3年ぶりにドラマ「師任堂、ザ・ハーストーリー(the Herstory)」(以下、師任堂)でドラマ復帰するかどうかに注目が集まっている。

韓国のマスコミは、ドラマ局の関係者の言葉として「ソン・スンホンがSBSドラマ『師任堂』への出演を前提に、製作陣と調整中だ。口頭で前向きに進められている。今月、最終的な決定をすることになるだろう」と報じた。

これに対して、ソン・スンホンの所属事務所は、「『師任堂』出演のオファーを受けたのは事実だが確定したわけではない。議論中の作品の1つにすぎない」として慎重な立場を示した。

ソン・スンホンいオファーが寄せられたのは、格子のない刑務所のような古院長に閉じ込められていたイ・ギョム役。大叔母の小言や謹厳この上ない使用人たちの間でまともに休むことができずにいたが、塀を越えて入ってきた運命の女性と出会い、新しい人生を迎える。

もしもソン・スンホンが「師任堂」に出演した場合、ドラマ出演は3年ぶりとなる。

「師任堂」は、朝鮮時代の申師任堂(シン・サイムダン)の人生を再解釈した作品で天才画家、申師任堂(シン・サイムダン)の芸術魂と不滅の愛を描いた作品だ。既に出演が決定しているイ・ヨンエは、韓国美術史を専攻する大学講師と申師任堂(シン・サイムダン)の1人2役を演じ、偶然発見した申師任堂(シン・サイムダン)の日記と謎の美人図にまつわる秘密を解いていく過程を、過去と現代を行き来しながら多彩な演技で描き出す。

ドラマ「師任堂」は、来月、本格的な撮影をスタートし、来年上半期からSBSで放送される予定となっている。




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