韓国、中国、東南アジア、ヨーロッパなど、全世界でグローバル的な人気を集めているアーティストグループBlock B（ブロックビー）が、日本での単独ライブツアー「Block B JAPAN LIVE TOUR 2015～WARUGAKI　SHOWDOWN ‘Z’～」を開催。5月14日のZepp Tokyoを皮切りに、日比谷野外音楽堂での初の野外ライブとなった東京３公演をはじめ、大阪、福岡、名古屋と４都市７公演を2万人の観客を動員し大盛況のうちに終えた。
東京２日目の5月15日（金）の様子と、３日目17日の野音の様子を追記します！

５月15日（金）のツアー２日目、この日も開場前から会場の外には、今か今かと待つファンの列で熱気が溢れていたZepp Tokyo。
開演時間となり、黄色いペンライトが光る中、スクリーンには歌広場（ゴールデンボンバー）が今回のツアータイトルの「WARUGAKI SHOWDOWN～Z」の“SHOWDOWN”は最終決戦、”Z”はZeppツアーという意味が込められてると説明。
説明が終わると、スクリーンが二つに分かれてその間からそれぞれの背番号が書かれた衣装で登場した。

最初の曲「ニルリリマンボ」からスタートし、続いて「NolinA」と圧巻なダンスパフォーマンスを披露した後衣装替えへ。スクリーンにはメンバー紹介が流れ　フード付きの衣装で再び登場した。
バックには竹のシルエットが映し出され、ステージの雰囲気が一変しさらに盛り上がるステージを見せつけた。

「Block B JAPAN LIVE TOUR2015　WARUGAKI　SHUWDOUN“Z”２日目にようこそ～!」と挨拶をし、それぞれメンバー紹介。

ジコ「パクキョンは嬉しい？」
パクキョン「今日はたくさん来てくれて嬉しい～かわいい声を聞いてみようかなぁ～
みんな叫けべ～～」の問いに会場も一斉に声をあげていた。「初の日本のオリジナルツアーなので期待してください」「今日もたくさん来てくれて嬉しいです」と挨拶。優しい曲からと軽快な曲『Jack Pot』『Action」』と続いた。

次はかわいい曲です～と紹介されると、パクキョンは両手でピースをし可愛い仕草をみせる場面もあり、会場からは歓声があがった。
それぞれのソロ曲やユニット曲『Tough Cookie』『LOL』『Chapilin』『品行ZERO』などを披露し『11:30』他、後半では『Movie’s Over（Japanese Ver）』『NICE DAY（Japanese　Ver）』と大興奮でパワフルなステージが繰り広げられた。

日本デビュー曲『Very Good（Japanese　Ver）』では会場一体になり大盛り上がりとなり終了となったが、「ブロビー～～」とファンの声援が鳴り響くと、再びメンバー登場しアンコールでは新曲『HER（JapaneseVer）』へ！

パクキョン「皆さんZのペンライトを下げてください！みんなジコのファンみたいですから。（笑）『Movie’s Over』歌っているとき、端を見たらプラカード持ってる人を見かけました。あーやって、ちゃんと僕を応援してくれてる人がいるんだなと感じて…ほんとに名残惜しくて残念な気持ちです。端の人とか後ろの人とかの顔をじっくり見ながら歌いたかったなと思いました。今後度々日本のファンの皆さんと会えるといいな思います、ありがとうございました」

テイル「東京で昨日と今日と公演でした。昨日よりたくさんのファンの人たちが集まってくださって　本当にありがとうございました。僕たちのセカンドシングル『HER』という曲が時期に発売されますのでみなさんたくさん聴いて下さいね。コンサートもまめに来て下さいね」

他のメンバーも「これからも楽しめるように、かっこいい姿を見せられるように頑張ります」「みなさんの応援が僕たちの力になるので、名古屋に来て応援してください（笑）」「僕たちがこうやって公演出来るのも、みなさんのおかけです」「今後も度々日本にきて、まだお見せしてないさまざまな姿を見せていきたいので期待してください。そして、愛してください」とコメント。

最後にジコが「今後も日本のみなさんと一緒の時間を過ごして、いい思い出をたくさん作り成長していく姿をはっきり見せていきたいと思います。これから出すアルバムCDに沢山の関心を持っていただいて、周りの人にも口コミで広げてほしいなと思います」と挨拶をして『U Must UP』を熱唱。会場もヒートアップし東京２日目のライブは終了した。

5月17日（日）の日比谷野外音楽堂の様子とセットリストは次ページへ
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