7月スタート新ドラマ「夜を歩く士」、イ・ジュンギの出演決まる、役とのシンクロ率は100%!?

  • 2015/4/2
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俳優イ・ジュンギがMBCの新水・木ドラマ「夜を歩く士」(脚本チャン・ヒョンジュ、演出イ・ソンジュン)へ出演することが決定した。

2日、イ・ジュンギの所属事務所は、「イ・ジュンギが7月から放送がスタートする予定の『夜を歩く士』で男性主人公キム・ソンヨルの出演オファーを受け、出演を決めた」と明らかにした。

イ・ジュンギは、ドラマ「夜を歩く士」で朝鮮時代を舞台に、美しく官能的な吸血鬼の士キム・ソンヨルを演じる。キム・ソンヨルは、優れたルックスに文武を兼ね備え、政治的な同志であり親友の世子(セジャ/※王の跡継ぎ)と共に民の幸せな国を夢見たが、運命の渦中で恋人と親友を失い吸血鬼になってした男だ。愛する人を失った悲しみを隠したまま、絶対悪に対抗し、長い年月を夜の士としてに生きていく。

「夜を歩く士」は、同名の人気漫画を原作とする作品で、俳優イ・ジュンギと漫画のキャラクターとのシンクロ率がほぼ100%だとして、ネットユーザーの話題を集めている。

イ・ジュンギは、これまで映画「王の男」をはじめ、ドラマ「イルジメ 一枝梅」、「アラン使道伝」、「朝鮮ガンマン」などの時代劇で良い実績を残してきたことから、今回のドラマの企画初期段階からキャスティング候補1位として注目を集めていた。

ドラマ「夜を歩く士」は、ドラマ「太陽を抱いた月」、「奇皇后」などを共同演出したイ・ソンジュンPDが演出を担当、「コーヒープリンス1号店」を執筆したチャン・ヒョンジュ作家が脚本を受け持つ。
現在放送中のMBCの水・木ドラマ「Angry Mom」とその後続ドラマ「メンドロントトッ」の後、7月から放送がスタートする予定だ。




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