“コンセプチュアル・アイドル”VIXX（ヴィックス）が、新曲「別れの公式」で韓国音楽番組4冠を達成した。

2月24日にスペシャルシングル「Boys’ Record」（作品タイトル）を発売し、リード曲「別れの公式」で活動中のVIXXは、3月3日に放送されたSBS MTV「THE SHOW シーズン4」で1位に輝くと、4日のMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」、5日のMnet「M COUNTDOWN」、6日のKBS「ミュージックバンク」でも1位を獲得し、その人気を証明。

VIXXの「別れの公式」は、90年代にR.efが歌い一世を風靡した同名タイトルの曲のカバーで、VIXXのファンはもちろん、当時を知る世代の男女からも高い関心を集めています。特に、これまでダークなビジュアルとパフォーマンスで“コンセプチュアル・アイドル”として人気を確立してきたVIXXが、今回はそのダーク・コンセプトから離れ、かつてない爽やかで可愛らしい姿を見せており、大きな話題となっている。

また、VIXXは日本でも3月2日に発表された「第29回 日本ゴールドディスク大賞」（http://www.golddisc.jp）において“ベスト3ニュー・アーティスト（アジア）”を受賞。昨年7月の日本デビュー後、アルバム「DARKEST ANGELS」とシングル「Error」のリリース、単独コンサートや公式ファンミーティングの開催などを通じて精力的な活動を展開してきた活躍が認められました。　3月末からはソウルを皮切りにコンサートツアーもスタートし、日本では4月9日に横浜アリーナ、4月12日に神戸・ワールド記念ホールで「VIXX LIVE FANTASIA in Japan [UTOPIA]」を開催する。

日韓両国で止まらぬ勢いを見せているVIXXの今後の活躍に、期待が集まる。