キム・ヒョンジュン元恋人の妊娠報道で双方が立場をマスコミを通じて伝える事態に・・・

女性誌「ウーマンセンス」3月号での報道で一気に世間の関心をさらうこととなったキム・ヒョンジュン元恋人の妊娠説。妊娠というショッキングなニュースはもとより、そのお相手が昨年裁判沙汰になった元恋人であったことからさらに大きな衝撃が走ったが、今回の妊娠報道でも双方がマスコミを介してそれぞれの立場を表明するという事態に発展している。

雜誌に掲載された妊娠報道が各種マスコミで伝えられると、キム・ヒョンジュンの所属事務所であるキーイーストは確認後公式の立場を明らかにするとし、その後、「元交際相手と連絡が取れないままである」、「元交際相手の妊娠の事実が確認された場合、これに対する責任を負う」との立場を明らかにしたと伝えられた。

しかし今度はこれに対し、元恋人側は法律代理人のソンエンパートナーズの弁護士を通じて「キム・ヒョンジュンの子供を妊娠したのは事実で、妊娠の証拠もある」と断言、「音信不通というのは事実ではなく、妊娠の事実を知らせた後、最近までキム・ヒョンジュンと接触を続け会っていた」として、連絡が取れないままだという報道を否定した。

これに対し、キム・ヒョンジュンの関係者はマスコミに対し、「キム・ヒョンジュンは元恋人の妊娠を否定したことはない。病院に行って胎児の状態を確認しようとしただけ」と釈明した。
そして、「『元恋人が姿をくらました』と表現したことはなく、両者が合意した病院で診察を受けようと提案したものの、返信がないとしただけで(マスコミ報道の)刺激的な表現がさらに状況を悪化させているようで残念だ」との立場を示した。
さらに「二人が破局した後に元恋人が子供ができたとキム・ヒョンジュンに連絡し、キム・ヒョンジュンも超音波写真を見た」とし、「妊婦と胎児の状態などを確認するために病院に行こうと連絡をとりあったまでで、妊娠の事実そのものを信じていないわけではない」と伝えた。

しかし、キム・ヒョンジュン側が24日午後2時に一緒に病院に行くように約束したのに姿を見せなかったと報道資料を通じて発表すると、元恋人側は再度法律代理人の弁護士を通じ、「一緒に診察に行くと約束したことはない」とこれを否定した。
そして、「依頼人(元恋人)が病院で一緒に診察を受けるという約束を破ったというのは、キム・ヒョンジュン側の一方的な主張で、キム・ヒョンジュン側が病院の診察予約を入れたが、我々は対応をしないと伝えた」とし、「超音波写真をはじめ、妊娠を立証する資料を送ったのに、どうして再び病院で診察を受けなければならないのか理解できない」との立場を示し、「資料を見ても信じないということは、妊娠自体を信じたくないのだろう」と主張した。

これに対し、キム・ヒョンジュンの関係者は「キム・ヒョンジュンとキム・ヒョンジュンのご両親は、妊娠をしていないのではないかと疑って確認をしようとしたのでは断じてない」とし、「子供の問題となれば、両家の家の問題であり、これを両家が客観的に確認した後に、胎児と妊婦の状態を確認して、今後これについてどうしてゆくのか議論をしたいと考えているだけであり、これ(妊娠の診察)は常識的な手順だ」との立場を示した。
そして、「今回の問題について確認を数回要求したにもかかわらず、直接応じず、今日の約束された席(※前日夜に元恋人側が指定した病院で24日午後2時に会う約束をしたと主張)に出てこない元恋人側に遺憾の意を示します」と伝えた。

キム・ヒョンジュンの元恋人の妊娠報道についてネットユーザーは「内々で解決して話し合うことが逐一マスコミに報道されるのってどうなの?」「こんな風になったら双方ともにダメージしかないのに・・・」「結局どうなるんだろうか?」など、今回の騒動を残念に思うといった意見や、今後の成り行きに関心を示している様子だ。




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