ジェジュン、ユチョン、ジュンスからなるJYJの3人が、アジアツアーを終え、日本のファンとの約束通り、11月18日から東京、大阪、福岡での初のドームツアー「2014 JYJ JAPAN DOME TOUR～一期一会～」を開催。公演前日の11月17日（月）に都内で記者会見を行い、ファンへの思い、ツアーへの意気込みを語ってくれました。

―まずはご挨拶をお願いします。

ジュンス：皆さんこんにちは、ジュンスです。初めての記者さんもいるし、久しぶりに会う記者さんもいますけど、いい答えが出来るように頑張ります。ありがとうございます。

ジェジュン：ジェジュンです。久しぶりの記者会見ですね。沢山の方々がいらっしゃってくださってありがとうございます。よろしくお願いします。

ユチョン：ユチョンです。よろしくお願いします。

―日本のファンの皆さんが、待ち焦がれていたJYJの皆さんですが、ついに来日されて東京、大阪、福岡のドームツアーを開催されますが、今のお気持ちをお願いします。

ジェジュン：初めてのドームツアーですね。すごく緊張してますし、その分ステージに期待してますけど、長い時間ずっと待っててくださったファンの方々に会うのをすごい楽しみにしています。

ジュンス：同じなんですけども、久しぶりのステージだし、特にドームのツアーは初めてなので、本当に僕たちも期待してるし、早く明日皆さんに会って、いい思い出を作っていきたいです。

ユチョン：（静かな会見場の雰囲気のため）ちょっと空気が重い感じが…（―ちょっと緊張感がありますね）そうですね、緊張しますね。日本でのツアーも本当に久しぶりだし、今回のツアーから始まる日本での活動も期待してます。明日、早くファンの皆さんと会って、いろいろ今まで出来なかった話しもいっぱいしたいし、早くステージに立ちたいです。

―今回の「一期一会」のコンサートのコンセプトは？

ジュンス：今回のドームツアーのために、日本の曲とか新しい曲を用意してるし、JYJは毎回ステージに立つたびに一番大事にしてるのは、やっぱりファンの皆さんと交感できることを一番大事にしてますけど、それが上手く出来るように用意して頑張っています。明日も本当に頑張りたいので、皆さんの応援よろしくお願いします。

―先ほどユチョンさんが「これからの日本活動に期待しています」とおっしゃってましたが、今、発表できるものがあれば教えてください。

ユチョン：具体的に決まっているのは、よく分からないのですが、とりあえずツアーを廻って、日本での活動がやりたいというのが3人ずっと同じだと思うし、なんとか日本での活動が出来るようになった状況の今だから、日本での活動を3人とも期待しているんです。

―シングルのリリースが予定されていますが、どんな内容ですか？

ジェジュン：この前、韓国で発売されたタイトル曲を日本語バージョンで歌って、もう一曲が新しい曲で、日本の作曲家の方の新曲です。すごい明るくて爽やかな感じの曲です。

―3人での来日は久しぶりかと思いますが、コンサート以外で、日本で楽しみにしていることや食べたい物はありますか？

ジェジュン：3人とも庶民的な食べ物が好きなんですけど、かつ丼とか、ラーメンとか好きなんです。昨日、メンバーと日本のラーメンを食べて来ましたけど美味しかったです。韓国にいるときに日本の文化で一番好きなのが日本食ですね。日本に行ったらラーメンを食べに行こうと3人で一番先に話した記憶があります。昨日、食べました。ジュンスだけ昨日食べてないね？（ジュンス「食べたよ」）誰と食べたの？…なんだよ～（笑）
ジュンス：僕も昨日ラーメン食べました。美味しかったです。ラーメンと餃子と麻婆豆腐を全部食べました。沢山食べちゃって、とてもいいです。（笑）

―空港で出迎えに来た沢山のファンを見て、どう思いましたか？

ジェジュン：空港で沢山の方がいてビックリしました。普段よりすごい人数で、ちょっと驚いたんです。何人くらいでしたっけ？いつもより多かったです。感謝しています。

―「JUST US」というアルバムを持って、このツアーに臨まれると思いますが、そのアルバムの中で、それぞれ音楽性が違うと思いますが、3曲だけ意見が一致したと聞きました。差し支えなければ教えてください。

ジェジュン：「Back Seat」と「Baboboy」と「Creation」です。

―明日からツアーが始まりますが、日本のステージで披露していいものはありますか？また、最近覚えた日本語や好きな日本語は？

ジェジュン：明日の公演では新曲の発表と、それぞれ日本の好きな曲を歌う予定です。新しい日本語は、日本に来るのは一年ぶりなんで…。

ジュンス：今、日本で記者会見をやるだけでもギリギリなので（笑）本当に超頑張ってますけど…一昨日来たばかりで新しい日本語はないですが、好きな日本語は「幽体離脱」です。（会場笑）

ジェジュン：（好きな日本語は）いっぱいありすぎて…僕は基本的に「すみません」という日本語が本当に好きで、「ごめんなさい」「ありがとう」と言う時の姿勢でいつでも「すみません」と言えるので、いい文化の中の言葉だと思います。

ユチョン：昔、日本でデビューしたばかりの時に、ずっと言ってた単語は、柔らかいイメージを作るために「そよ風」とか言ってたんですけど（笑）…今は好きな日本語は「芋焼酎」とか…好きです。（笑）

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