ドラマ「ミスター・ペク」、初回放送14.2%の視聴率で好発進!!

ドラマ「ミスター・ペク」の写真ドラマ「ミスター・ペク」の初放送の視聴率は14.2%を記録、好調スタートでドラマが放送中だ。

これは今月6日に、視聴率調査会社ニールセンコリアによる発表の数字だ。5日に放送がスタートしたMBCドラマ「ミスター・ペク」は14.2%(全国有料登録基準)の視聴率を記録した。同時間帯のライバル局であるKBSは、プロ野球韓国シリーズ中継と「国民トークショー アンニョンハセヨ」の再放送を編成し、SBSは「僕にはとても愛らしい彼女」を2話連続放送した。

ドラマ「ミスター・ペク」は、前作であった​​「私の人生の春の日」の初放送の視聴率が8.1%で、平均視聴率が9.1%であったことを考えると、ずいぶんと高い視聴率でドラマのスタートを切ったといえる。

KBSは「アイアンマン」の放送を休止して、韓国シリーズネクセンと三星(サムスン)の試合中継を行い、視聴率7.5%を記録しこれに続いて再放送した「国民トークショー アンニョンハセヨ」は3.2%の視聴率を記録した​​。 SBSドラマ「僕にはとても愛らしい彼女」の第14話、第15話はそれぞれ5%と3.9%の視聴率となった。

ドラマ「ミスター・ペク」は、お金、地位、名誉、そのどれをも兼ね備えた財閥会長の70代の老人が、ある日偶然の事故で30代に若返り、これまで知らなかった本当の愛という感情を初めて感じるようになるドタバタファンタジー・ラブコメディ。シン・ハギュン、チャン・ナラ、イ・ジュンなどが熱演中だ。




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