パク・シフ、2年ぶりに日本でファンミーティング開催!来日記者会見レポート!

  • 2014/10/31
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ドラマ『王女の男』、『清潭洞<チョンダムドン>アリス』や映画『殺人の告白』などで、韓国のみならず、日本、中国といったアジア圏で人気を博しているパク・シフが、9月28日(日)、パシフィコ横浜にて約2年ぶりのファンミーティングを昼夜2回開催した。昼公演(第1章)を終えたパク・シフが記者会見を行った。

昼公演を終え、「アニョンハセヨ~こんにちは」と爽やかに登場したパク・シフ。

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―まずはご挨拶をお願いします。

パク・シフ:皆さんこんにちは、パク・シフです。お目にかかれて嬉しいです。今日はこのように取材に来てくださりありがとうございます。よろしくお願いします。(昼公演直後にステージでの会見ということで)あらためてファンミーティングのステージに来たみたいですね(笑)

―昨日到着されて、空港には沢山のファンの方がお出迎えしてくれたそうですが、日本に到着していかがですか?

パク・シフ:空港に到着した時に大勢のファンの方々が出迎えてくださって、初めての日本でのファンミーティングのことが思い出されてとても感慨深く感じました。変わらずに応援してくださるファンの皆さんの姿にとても大きく感動しました。

―今日のファンの皆さんの熱気はどうでしたか?

パク・シフ:久しぶりのせいか、ファンの皆さんの熱気が、より熱く感じられました。

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―昼のファンミーティングを終えた今のお気持ちは?

パク・シフ:実は、所々ミスもあったので、もっと時間があれば完璧に準備をして、もっと素敵な姿をお見せ出来たのになと、ちょっと心残りなところがあります。でも大勢のファンの皆さんに応援していただいて、僕にとっても楽しい思い出となりました。

―11月5日に名古屋でのファンミーティングも決まりましたが、今回と内容はちょっと違うのでしょうか?

パク・シフ:この公演の追加公演ということで決まりましたので、フィナーレということで、それほど大きな違いはないと思います。1部(昼公演)でやり残したことは、2部(夜公演)の公演でしっかり見せたいと思います。そして名古屋ではもっと完璧な姿で皆さんお会いしたいと思います。

―韓国での活動再開をファンの方も望んでいると思いますが、意気込みや予定などがありましたら教えてください。

パク・シフ:現在は作品の検討中ですので、近いうちに皆さんに、いい作品でお目にかかれると思います。(具体的なお話は?)秘密です(笑)

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―久しぶりの来日ですが、日本で楽しみにしていること、やりたいことがあったら教えてください。

パク・シフ:実は日本には今年の春にも来ています。僕は旅行が好きで都市よりも地方の田舎に行くのが好きで温泉巡りも好きです。今年の春に日本に来た時には、温泉にも行って美味しいものを食べました。今回も余裕があれば景色のいいところに旅をしてみたいです。日本には美味しい食べ物が沢山あるので、食べるのも楽しみで、癒されたいと思っています。

―日本では、映画「殺人の告白」や「清潭洞<チョンダムドン>アリス」が凄く人気だったのですが、それについてどう思いますか?

パク・シフ:本当にありがたいと思いました。変わらず応援してくださるファンの皆さんの愛情に感動しました。僕も変わらない姿をお見せしたいと思いましてこのような場を設けました。

―今回のファンミーティングでは、ダンスや歌のパフォーマンスはどのくらい練習されましたか?また、普段はどんな歌が好きで聞きますか?

パク・シフ:準備期間があまり長くはなく、約1か月間でしたので、1部の公演では、いたらない面もあり心残りなところもあるのですが、2部ではいたらなかったところを補って、もっと素敵なステージをお見せできるように頑張りたいと思っています。最近よく聞いている歌は、実はこの公演に向けた歌の練習に没頭するあまり、他の曲を全然聞くことが出来ませんでした。

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―最後にファンミーティングの意気込みと、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

パク・シフ:ファンミーティングに来てくださった皆さん、そして日本のファンの皆さん、変わらずに応援してくださっている皆さんの姿に本当に感動しました。これからもっとファンの皆さんの期待に応えられるよう、がっかりさせないようにしっかりと準備して頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。(最後に日本語で)ありがとうございます。




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