元カノに訴えられたキム・ヒョンジュン、警察に出頭!4時間もの事情聴取を…

暴行致傷容疑などで20代の女性A氏に告訴された歌手兼俳優のキム・ヒョンジュンが警察署に出頭し、事情聴取を受けた。

2日午後9時頃、キム・ヒョンジュンは、ソウル松坡(ソンパ)警察署に出頭し、4時間以上の事情聴取を受け、3日午前1時頃、取材陣が集まる正面玄関を避け裏口から静かに立ち去った。キム・ヒョンジュンの警察出頭は、告訴状が受理されて以来13日目。これまでアジアツアーコンサートのスケジュールのため、出頭が引き延ばしとなっていた。

担当捜査官によると、「告訴人A氏は、キム・ヒョンジュンに4回の暴行を受け、(暴行は)『常習的』だったと主張している。 『常習的な暴行かどうか』が今回の調査での争点だった」と説明、「これに対しキム・ヒョンジュンは『一度は口論で感情が激しくなり、争って殴ったことは確かだが、それ以外は事実ではない』とし、暴行の事実を一部認めながらも、常習的な暴行については否定した」と伝えた。

また、別の警察関係者は「告訴人と被告訴人の主張の相違があれば、必要な場合はA氏を再度呼んで調査する方針だ」とコメントしている。

キム・ヒョンジュンの所属事務所は、これに先立ち、「2人の間で激しい口論があり、その中で感情が激しくなり、お互いに衝突があったのは事実」としながらも、「2ヶ月の間、常習的な暴行や複数回に渡る暴行があったというのは事実ではない」と伝え、交際相手の女性の肋骨骨折についても、「今回の争いの中で発生したものではなく、前にお互いにふざけあっていた時に怪我をした」と反論していた。

松坡(ソンパ)警察署は、キム・ヒョンジュンの交際相手とされる女性A氏が、先月20日にキム・ヒョンジュンを暴行致傷などの疑いで告訴したと発表していた。




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