Jun. K (From 2PM) Solo Tour 「LOVE & HATE」 ファイナル公演で2万4千人が熱狂!

  • 2014/5/29
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Jun. K LIVE1

Jun. K (From 2PM)が、5月26日、27日、28日と全国ツアーのファイナル公演を幕張メッセイベントホールにて開催し、3日間で約24000人の観客を熱狂させた。

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5月14日にリリースした日本で初のソロミニアルバム『LOVE & HATE』がオリコンウィークリーランキングで2位を記録、そして全国ツアーで6都市10公演、総動員数4万人を動員する大成功を納めた。

ライブは、スモークの舞う中、全て白一色に染められたステージ上の扉から「NO LOVE」のイントロと共にJun. Kが現れ、パフォーマンスすると超満員の会場が早くも大きな歓声の渦に包まれてスタート。

「こんばんは!Jun. Kです。今日は僕にとって初めてのソロツアー、という歴史的な日です。一緒に盛り上がっていきましょう」と更にヒートアップしていくライブを予感させる挨拶をした。

Jun. K LIVE4

Jun. K LIVE3

Jun. K LIVE2

アンコールを含む、17曲すべてがJun. Kが手掛けた楽曲によるライブで、様々な仕掛けが施され、Jun. Kならではの独創的な世界が繰り広げられ、幅広いジャンルのパフォーマンスを披露した。

大切な人を亡くしたことを歌にしたバラード「手紙を書く」ではJun. Kがピアノの弾き語りで感情たっぷりに披露、涙を流して聴き入るファンも多数。

Jun. Kが2PMメンバーのニックンに提供した楽曲「SO WONDERFUL」のセルフカバーでは、観客の1人をステージに上げてデートさながらに歌唱するサプライズでは、観客から大きな悲鳴が上がった。

本編のラストでは、なんとステージ上にDJブースがセッティングされ、Jun. K自らDJプレイを行い、幕張メッセが巨大なクラブと化した。

そして、アンコールでは満員のファン全員が「WE❤Jun. K」と書かれたプラカードを掲げるサプライズが起こり、そのプラカードに「Jun. K」という光の文字が浮かび上がると会場全体が感動に包まれた。

7月にはJUNHOのソロ活動もあり、2PMの更なる勢いに期待が集まる。




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