湖林博物館 新沙分館 (ホリム・パンムルグァン シンサ・ブングァン)
- 2014/1/20
- 記事内に商品プロモーションを含む場合があります
- 狎鴎亭/清潭洞スポット
湖林博物館 新沙分館 (ホリム・パンムルグァン シンサ・ブングァン)
湖林博物館は、澗松(カンソン)美術館とサムスン美術館leeumと共に韓国内3大私立博物館に選ばれています。江南新沙洞(カンナム・シンサドン)に別館を、ソウルの左下に位置する新林(シンリム)に本館を持っています。
約1万点あまりにもなる国内外の文化遺産を所蔵していて、その中の54点が国家文化財に指定されています。
新沙洞の別館では、特に韓国の古典美術を代表する文化遺産を展示しており、青磁・白磁・粉青沙器などを常設展示し、1年に3~4回、特別展が開催されたりします。
特別展では、古典美術だけでなく伝統美術を現代に継承した作家の作品を紹介するなど古典文化遺産にこだわらない幅広い展示がなされます。
別館内のミュージアムショップでは、今まで湖林博物館で出版された展示図録や博物館のロゴと文化遺産のイメージでデザインされたオリジナル商品を始めとして、さまざまな商品を購入することができます。
4階には野外デッキも設置されており、ソウルの都心をすがすがしく展望することが出来ます。
湖林博物館 新沙分館 (ホリム・パンムルグァン シンサ・ブングァン)の基本情報
名称 | 湖林博物館 新沙分館 (ホリム・パンムルグァン シンサ・ブングァン) |
住所 | ソウル市 江南区(カンナムグ) 島山大路(ドサンデロ)317 |
電話番号 | 02-541-3525 |
営業時間 | 10:30~18:00(入場は観覧時間終了1時間前まで) |
定休日 | 日曜、1月1日、旧正月、秋夕 |
交通 | 地下鉄7号江南区庁駅3番出口を出て後方の十字路を左折。次の大きな十字路を渡って左折。3つ目の角の手前に位置。 |