RAIN(ピ)、検察「軍服務規程違反嫌疑なし」判断下る

軍刑法違反の疑いで告発されていた歌手RAIN(ピ、本名チョン・ジフン)が、検察から嫌疑なしの処分を受けた。

24日、ソウル中央地検刑事8部は、RAIN(ピ)が軍に服務していた当時、服務規定に違反した疑い(軍刑法違反)で告発されていた件について、嫌疑なしの処分を下した。

RAIN(ピ)の所属事務所の関係者はマスコミに対し「嫌疑なしの通知を受けた」と説明、「RAIN(ピ)のカムバックのスケジュールは、予定通り順調に進められるだろう」と伝えた。

RAIN(ピ)の告発状を提出した、ある市民は「RAIN(ピ)が芸能兵士の服務当時、頻繁に休みを取って服務規定を破った」として刑事処罰を求め、警察と検察による捜査が行われていた。

RAIN(ピ)は今年1月、軍服務当時の恋人である女優キム・テヒに会うために、頻繁に外泊や外出し、デートを楽しんだことがマスコミに報道され、服務規律違反ではないかと議論が巻き起こった。

RAIN(ピ)は最近ハリウッド映画「The Prince」の撮影を終えて韓国に帰国、来年1月6日にリリースするニューアルバムの準備をしている。




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