ク・ヘソン、監督として手がけた短編映画「記憶の欠方」が映画祭本選へ

記憶の欠片
女優ク・ヘソンが監督として、ソウル市長に表彰状を授与された。

30日午後、ソウル忠武路(チュンムロ)大韓劇場で、「第6回ソウル老人映画祭」が行われ、ク・ヘソンが演出、脚本、音楽を手がけた短編映画 「記憶の欠片」が本選に選出され、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長から表彰された。

この日、映画祭に参加したク・ヘソンは、ネイビーカラーのシースルーのミニドレスで、スリムな脚線美を披露し、会場の注目を集めた。

ク・ヘソンは受賞について「この映画祭に出場することになり、光栄です。3D映画を2Dで披露することになって少し残念ですが、それにも関わらず、多くのお客さんに見て頂いて感謝しています」と受賞の喜びを表すとともに、「ユ・スンホ君が協力してくれて、とても感謝している作品なのに、今まで完成作をお見せすることができなくて申し訳なく思っています」とコメントした。

第6回ソウル老人映画祭は、30日の開幕式を皮切りに、10月2日までソウル忠武路(チュンムロ)大韓劇場で3日間開催される。


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