Block B(ブロックビー)、元所属事務所代表が自殺…過去に金銭トラブルの報道も

今年1月にBlock B(ブロックビー)のメンバーが所属事務所を相手に専属契約停止仮処分を申請したことが報道されたが、今月20日、元所属事務所代表が首をつって自殺していたことが明らかになった。

元所属事務所代表のイ氏は、自宅地下室で首をつって死亡しているのが発見された。Block B(ブロックビー)の元所属事務所「スターダム」を1年以上に渡って収益配分の精算義務を履行しなかったとして専属契約効力停止を求め訴えていたが、イ氏はその中心的人物とされている。

同トラブルがマスコミに報じられた際、「所属事務所代表理事のイ氏は、メンバーの父兄からプロモーション費用の名目で7,000万ウォンを受け取ったまま行方をくらましている」と伝えられていた。

しばらくBlock B(ブロックビー)の紛争問題はマスコミの話題にあがることがなくなっていたが、イ氏の自殺の一報で再び同問題への関心が集まることとなった。

Block B(ブロックビー)の関係者は21日に、「イさんが亡くなったことは残念なことだが、Block B(ブロックビー)の今回の訴訟とは全く関係ない。イさんはすでにずいぶん前に<スターダム>を辞めた人物で、イさんの自殺とBlock B(ブロックビー)の訴訟は関係ない」とマスコミの電話インタビューに対しコメントした。




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