止まぬピ(RAIN)への批判の嵐!ヒョンビンと比較する声も…

キムテヒとピのCM写真

写真:二人が共演した「coupang」CM

キム・テヒとの交際がスクープ報道されたことにより、軍人の身分であるピ(RAIN)に対する批判の声は止むところを知らぬまま嵐模様となっている。
各ポータルサイトやコミュニティ掲示板は、この問題で炎上している。

世間の激しい抗議を受け、国防部の関係者はピ(RAIN)の休暇について「広報支援隊は一般部隊とは異なり、公演準備や地方公演が多いため外泊が多くならざるをえない部分がある。また、国防部には公演の練習のための施設がなく、江南(カンナム)にある練習室を借りて夜通しで使ったりしたため、部隊の外で活動した記録が多いようだ」と釈明するとともに、現在芸能兵として服務する他の芸能人の外出・外泊数も公演の数により前後するが休暇レベルで見るとピ(RAIN)と大きな差はないと説明した。

しかし、極寒の気候の中、厳しい環境において前線を守る兵士の家族や恋人、軍を経験した男性など、軍隊が国民の義務であり常に身近にあるだけに炎上の沈静化は厳しい状況だ。

また、今回の問題を受け、ヒョンビンの株が再び急上昇するという事態も発生している。

ヒョンビンは人気絶頂の中、自ら「泣く子も黙る海兵隊」と称される、厳しいことで評判の海兵隊を志願して現役入隊を果たし称賛を浴びたが、ここに来て与えられた休暇を全て消化することなく除隊したことが報道され、デート報道が出たピ(RAIN)との対比でさらなる賛辞を浴びることとなった。

報道によると、ヒョンビンは一般兵士と同じレベルの休暇を取り、慰問や広報行事などで与えられた褒賞休暇を返納したとのことだ。




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