【取材レポ】ONEUS「無限の姿を見せていけるように頑張っていきたい」2ndシングル『808』MV撮影場所で記者向けイベントレポート

  • 2020/2/17
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ⓒMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless

MAMAMOOやVROMANCE、ONEWEが所属し、卓越した歌唱力を誇ることで有名な韓国芸能事務所「RBW」から2019年1月9日(水)に韓国デビューした超大型新人ボーイズグループ。
8月7日(水)に『Twilight』で待望の日本デビュー。
12月にリリースした日本セカンドシングル『808』はオリコンデイリーチャート1位を獲得、オリコンウィークリーチャート3位、Billboard Top Singles Sales 2位と大躍進を遂げた。

その『808』のMV収録地となったミュージアム「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス」で記者向けのイベントが行われ、ONEUSメンバー6人も撮影場所で迎えてくれた。

ⓒMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless

左から シオン、RAVN(レイブン)、ソホ、ファンウン、コンヒ、イド

全員で挨拶とそれぞれ自己紹介、さらにコンヒが「記者のみなさん、今日、僕たちONEUSのためにお越しいただき本当にありがとうございます。よろしくお願いします。」と日本語で挨拶し質疑応答へ。

Q.昨年12月にリリースしたセカンドシングル『808』がオリコンデイリーランキングで1位を獲得しましたが、どんなお気持ちですか?

コンヒ「『808』が1位を取ってとても驚きましたし、TOMOON(ファン)のみなさんが沢山の愛をくださった証拠だなと思っています。その愛に応えるためにもこれからも一生懸命頑張っていきたいと思います。」

Q.『808』でポイントになっている振付を教えてください。

ファンウン「まずは『808』の最初と最後を飾っている(最初と最後の)ポーズなんですが、スパイダーマンのような手をこんなふうに(隣のソホと手を組み合わせて)この2つを合体させると、『808』の8の数字になります。とても簡単なポーズですが印象的なポーズだと思います。みなさんどうぞ真似していただけたら嬉しいです。そしてインフィニットポイントダンスというのもあるのですが、簡単にお見せしたいと思います。」と歌いながら振付を披露してくれました。

Q.みなさんのお気に入りのパートがあれば教えてください。

ⓒMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless

ソホ「一番お気に入りのポイントは、『808』のはじめを飾る機械の音なんじゃないかなと思っています。そのポイントとなっているポーズと最初の部分が僕は、とてもお気に入りです。」

Q.この場所は808のMVの撮影現場ですが、印象に残っているエピソードはありますか?

シオン「美術館(ミュージアム)いうことで、撮影をしながらも僕たちも沢山見学させていただいたのですが、僕たちがすごく楽しそうに見ていたので、こちらのスタッフの方がいろんなものを見せてくださって、とても楽しい撮影になりました。」

Q.このチームラボで、お気に入りの撮影スポットは?

RAVN(レイブン)「ちょうどここの場所が僕のお気に入りの撮影スポットです。滝に打たれているようなポイントがとてもカッコよくて素敵だなと思っています。」

Q.お気に入りスポットではセルカを撮ることもありますが、セルカが一番上手なのは誰ですか?

ソホ「僕はファンウンが上手だと思います。ファンウンさんのSNSのコンテンツの1つの中に、「カメラの中に映っているファンウン」や「~をしているファンウン」などのコンセプトを持っているので、やっぱりファンウンさんが上手なんじゃないかと思います。」

Q.ファンウンさん、今日みなさんに見てもらいたいセルフィ―の表情をお願いします。
ファンウン「(照れながら)いろんなスタイルの僕をお見せしたいと思います。スマイルです。」と、笑顔でピースをしながらポーズ

コンヒ「ファンウンさんは鼻がチャームポイントと思っているので、鼻をポイントとしたポーズをよくやってます。」

Q.今月は日本でセカンドライブを控えていますが、ファーストライブより成長したなと感じるところはどんなところですか?

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ファンウン「初めてのライブの時よりも、沢山のみなさんにいい姿を見せられるように努力をしていますが、やはりファーストライブの時はとても緊張していて、惜しかったところも沢山あったんですけども、今回は音楽を通してファンのみなさんと一体となれるような準備をしているので、楽しみにしていただけたらと思います。」

Q.セカンドライブの見どころを少し教えてください。

シオン「やはりファイナルということで、前回やった曲より沢山の曲をお見せ出来るように準備をしています。」

Q.セカンドライブの意気込みをお願いします。

RAVN(レイブン)「今回意気込みがあるとしたら、メンバー全員が怪我のないように楽しいステージを作っていきたいと思っています。そして僕たちのもっと成長した姿をお見せしていきたいなと思っています。もっともっとこれからも一生懸命頑張っていくONEUSになっていきたいなと思います。」

Q.これからも精力的に日本でも活動されると思いますが、TOMOONのみなさんにどんな姿をお見せしていきたいですか?

コンヒ「僕たちがこれまで日本の活動がある度に、日本のTOMOONのみなさんが僕たちをとても温かく迎え入れてくださいました。その時にとても幸せで嬉しかった記憶があるので、その愛に応えるために沢山の準備をしていますので、応援していただけたらと思っています。」

Q.TOMOON(ファン)に向けてひとことお願いします。

イド「ここまで僕たちが成長することが出来たのは、TOMOONの皆さんのおかげだと思っています。これからも一生懸命頑張っていきたいと思っていますので、沢山の応援をお願いいたします。」

ⓒMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless

ここで、MVと同じ背景の滝と色鮮やかな空間の中でフォトセッションが行われ、最後に一人ずつコメントへ。

シオン「僕たちがこんな素敵なところでMVの撮影が出来たことも光栄だったのですが、こうしてイベントが出来てとても嬉しいです。これから素敵な音楽で皆さんにお返ししていきたいと思っています。ありがとうございました。」

RAVN(レイブン)「もう一度この場所に来ることが出来てとても嬉しいです。いい音楽いいステージで恩返しができるONEUSになっていきたいのでこれからも僕たちに感心をお願いいたします。ありがとうございます。」

ソホ「こんなに素敵なところで記者イベントをすることが出来てとても光栄です。これからもっともっと成長していくONEUSになっていきたいと思っています。ありがとうございました。」

ファンウン「これからも素敵な音楽と素敵なステージをお見せ出来るようなONEUSに成長していきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。ありがとうございます。」

コンヒ「僕たちがMVを撮影した美術館でこのようなイベントが出来てとても光栄です。輝くこの場所のように、輝くONEUSになっていきたいと思いますので、これからも関心と応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございます。」

イド「遅い時間まで来てくださってありがとうございます。これからも格好いい姿をお見せできるように頑張っていきたいと思っています。ありがとうございます。」

最後に「僕たち『808』のタイトルのように、これから無限の姿を見せてけるように頑張っていきたいと思います。」と全員で挨拶し会見は終了しました。

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大躍進を遂げた2ndシングル『808』を引っ提げて、2度目の日本単独公演をスタートさせたONEUS。その思い入れのある撮影場所での会見となりました。彼らのダイナミックなパフォーマンスでさらにパワーアップしたステージは今後大注目です!




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