映画「軍艦島」、公開初日に観客動員97万人!歴代公開日興行記録を塗り替える

軍艦島

映画「軍艦島」が公開初日に97万人の観客を動員し、歴代の公開日興行の記録を塗り替えた。

27日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「軍艦島」は、前日97万352人の観客を動員し、公開日最多の観客を動員した。
売上高シェアは71.4%に達し、事前試写会の観客を含めると、累積観客数は99万1千811人となった。

「軍艦島」はこの日、総2千27のスクリーンで1万174回上映された。
「軍艦島」のスクリーン数は、これまで最多スクリーン数を記録した2016年公開の「キャプテン・アメリカ:シビルウォー」を1,991超える過去最大数となっている。

映画「軍艦島」は、日本植民地時代に日本の炭鉱の島である軍艦島に強制徴用された朝鮮人の数百人が命をかけて脱出する内容を描いた作品。
2015年「ベテラン」で1千340万人を動員したリュ・スンワン監督がメガホンをとり、総製作費は260億ウォンで、ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンなど豪華出演者となっており、今年最高の話題作として公開前から熱い注目を浴びていた。




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